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【イベントレポ】ユナク(超新星)、平埜生成ら登壇“リアルなアクションシーンに注目”のドラマ「バウンサー」完成披露試写会&トークイベント

Wow!Korea / 2017年4月11日 20時18分

左から大東駿介、平埜生成、「超新星」ユナク、村上淳

BSスカパー! オリジナル連続ドラマ「バウンサー」の完成披露試写会が4月10日(月)、東京・スペース FS 汐留にて開催され、主演の平埜生成、ユナク(超新星)らが登壇した。

男性のみならず、女性からも絶大な支持を集めるアウトロー漫画家、みずたまこと原作の「バウンサー」(秋田書店刊「別冊ヤングチャンピオン」連載中)は、2014 年の別冊ヤングチャンピオン創刊と同時に連載を開始し、単行本わずか 3 巻で早くも50万部を突破した人気作品である。

夜の街の安定を守る屈強なる用心棒集団を描くアウトロー漫画を、オリジナルストーリーも交えながら実写化に挑んだ連続ドラマ「バウンサー」では、獅子戸丈一郎役を平埜生成、蜂野信也役をユナクが演じることでも、早くから注目を集めていた。

同イベントでは第1話の上映に加え、トークイベントには主演の平埜生成、ユナク、そして大東駿介、村上淳が登壇し、ドラマのシーンを振り返りながらトークを繰り広げた。

それぞれ春をテーマした衣装で登場。緑色の模様が入った「どうみても春」なスーツを着ていた大東は、舞台裏で話している時に、ユナクが目の前に緑茶のペットボトルを置いてきて、見比べてきたことを暴露し、「誰が緑茶やねん!」とツッコミをいれたりと、始まりから和やかな雰囲気で、共演者たちの仲の良さを感じさせた。

演じた役ついてユナクは、プライドも高くてIQも高くてツンデレなキャラクターだと紹介。クールな見た目などから蜂野と似ていると言われるユナクだが、実際は「プライドも低いし、IQも普通だし、ツンデレでもない(笑)」と役との違いを語った。

ユナクが平埜を殴るシーンでは、「本当に蹴ったり殴ったりしていて、リアルなんですよ」とし、首を絞めるようなシーンでも、首が真っ赤になる程だったと明かし、会場を驚かせた。

ユナクが「わかったら返事は“ニャン”だ」とSっ気たっぷりに言い放つシーンがスクリーンに映し出されると、ユナクは自分の演技を見て恥ずかしがっていたが、会場はドSのセリフに胸キュンの様子。このシーンがあってからLINEでのやりとりで、ユナクが「わかったら返事は“ニャン”だ」と送ったら、平埜から「ニャン」と返事が返ってきたことがあると打ち明けると、ドSなユナクと従順な平埜の姿に会場のファンは顔をほころばせた。

また共演者同士の印象について、平埜はユナクを「8割までは見せてくれる。けど2割は見せない」と分析。役のように他人に厳しい面はなく、一番周りのケアとか気配りをする人だとし、村上も「お菓子くれる良い人だよ(笑)」とユナクの優しい面を明かした。

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