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【会見レポ】チェ・ドンウク(SE7EN)&ソンジェ(超新星)、劇中歌も生披露の「メイビー、ハッピーエンド」制作発表会

Wow!Korea / 2017年4月14日 22時33分

チェ・ドンウク(SE7EN)、「超新星」ソンジェ

韓国歌手のチェ・ドンウク(SE7EN)、「超新星」ソンジェ、「U-KISS」脱退後初出演作品となるKEVIN(ウ・ソンヒョン)のトリプルキャストで、日本初上陸する韓国大ヒットミュージカル「メイビー、ハッピーエンド」の制作発表会が4月13日(木)、都内で行われた。

「メイビー、ハッピーエンド」は、2015年に韓国で行われたリーディング公演直後に、日本、米国など各国からライセンスのラブコールを受けた作品で、本年3月5日まで韓国で上映された公演は、連日完売の記録を樹立するほどの大ヒットとなった。

21世紀後半の韓国を舞台に、人間より人間らしいヘルパーロボットたちの恋物語が描かれ、主人公のオリバー役を演じるのは、韓国版「エリザベート」のトート役で、ミュージカル俳優としてもデビューしたチェ・ドンウク、2016年、17年とミュージカル「INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~」の日本公演に参加し、その実力が認められたソンジェ、そしてアイドルして数々の楽曲を日本で発表し、今後は俳優としての道を歩き始めたKEVIN。

この日の記者会見には、チェ・ドンウク、ソンジェ、韓国ミュージカル界において数々の作品でヒロインを務めてきたキム・ボギョン、演出のキム・ジホ監督が登壇。超新星、SE7ENファンクラブ会員の中から抽選で招待されたファンも見守る中、LINE LIVEでも生中継された。

まずは、オリバー役のチェ・ドンウクとクレア役のキム・ボギョンが劇中歌「Good bye My Room」を生で披露。柔らかな雰囲気の美声を響かせながら、一瞬にしてその世界観に引き込み、大きな拍手を浴びた。

司会の古家正亨から「『エリザベート』から、愛らしい人間生活を手助けするヘルパーロット、略してヘルパーボットとして舞台に舞い戻ってきました、SE7ENことチェ・ドンウクさんです!」と紹介され、「チェ・ドンウクという本名でこのミュージカルをやることができて、すごくうれしいです」とチェ・ドンウク。

先ほど歌った「Good bye My Room」を「2人が出会って、旅行に行く前、部屋にあいさつをする曲。温かい曲です」と紹介した。そして、来日するのは13年ぶりだというキム・ボギョンのあいさつまで通訳し、「通訳のドンウクです(笑)」と日本語の流暢な彼らしい、お茶目なサービス精神も発揮したところで、キム・ジホ監督、ソンジェも登場。

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