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「彼女はキレイだった」チェ・シウォン(SJ)「皆さんが憂うつな時や悲しい時に元気づけられる人間になりたい」

Wow!Korea / 2017年5月26日 11時49分

(C)「彼女はキレイだった」製作委員会

6月、「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」において、パク・ソジュン主演の「彼女はキレイだった」や人気ドラマの一挙放送を展開する。

「彼女はキレイだった」はパク・ソジュン×ファン・ジョンウム主演。同時間帯ドラマ視聴率No.1(ニールセン調べ)を獲得し、MBC演技大賞を総なめにした胸キュンラブ・コメディーだ。

このたび、「彼女はキレイだった」の出演俳優チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)のオフィシャルインタビューが届いた。

-入隊(兵役)前の最後の出演作になった今作への出演を決めた理由は何ですか。

実は同時期に別作品への出演オファーもあったんです。でも、すべてお断りしていました。そうまでして今作を選んだ理由はキャラクターに魅力を感じたからです。それにこの役を演じることに不安を感じていた僕を監督は温かく励まし、「生涯の思い出に残る作品を作ろう」と言ってくれました。その言葉がすごくありがたくて、出演することに決めました。

-キム・シニョクを演じるにあたって気を付けた点や面白いエピソードがあれば教えてください。

面白いエピソードはドラマでご覧頂いた多くのシーンからもお分かり頂けると思いますが、中でも秀逸なのはヘジンが投げたタクアンがシニョクの舌に貼り付くシーンです。あのシーンは実はNGカットで、本当は落とすのがOKテイクだったんです。でも、オンエアではNGカットが使われていました。こういう面白いエピソードは各シーンにありました。

-コミカルなシーンは楽しみながら撮れましたか?それとも大変でしたか。

どちらもです(笑)。コミカルなシーンは撮る時も楽しかったんですが、ジョンウムさんも僕も一生懸命になりすぎたのか1シーン終わるごとに体力の消耗が激しかったですね。でもジョンウムさんと一緒に「これぞ熱演」と冗談を交わしながら本当に楽しく撮影できました。

-今作のオートバイに乗るシーンでは実際に運転をされていたんですか。

そうです。元から持っていた免許では750ccのバイクには乗れなかったので新たに免許を取得しました。スタッフは代役を望んでいたんですが、実際に僕が運転することでリアリティーが増し、シニョクのキャラクターをうまく表現できたと思います。多くの方々にもそう思って頂けたようで、正しい選択だったと思っています。

-今作で最も気に入っているシーンは。

コミカルなシーンではズボンのお尻が破れたシーンをとても面白くて気に入っていますが、“タクアン舌シーン”がやはりイチオシだと思います。そして、ロマンティックなシーンでは、僕がヘジンと街中でお別れの挨拶を交わすシーンです。あのシーンは台本を読みながら涙が出ました。

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