【公演レポ】「IMFACT」、ユニットステージから日本の楽曲まで、大盛り上がりのソロライブ開催!
Wow!Korea / 2017年6月16日 23時1分
人気アイドルグループ「ZE:A」の弟分として、スター帝国から2016年1月にデビューした「IMFACT」(インファクト)。ジアン、ジェオプ、テホ、イサン、ウンジェの5人で結成されたボーイズグループで、キュートなナンバーから強烈なステージまでをこなし、全員が作詞・作曲が可能な実力を持っている。
日本でも活発な活動を展開している「IMFACT」が、「IMFACT LIVE in TOKYO -Tension UP-」を6月15日(木)、Shibuya eggmanにて開催した。5人の息の合ったパフォーマンスからユニットステージ、日本楽曲まで、多彩なステージを披露し会場を盛り上げた。
ライブはジェオプのドラムパフォーマンスでスタートした。力強くドラムを叩きながら「ソリジルロ~!」と会場をあおると、ファンも大きな声で応え、「Let‘s Go!」という声と共にメンバーが登場、最新曲「Tension Up」へ。今回の会場はライブハウスで観客との距離が近いステージとなったが、メンバーはさらに客席に下りていき盛り上げ、ファンと一緒に歌詞を叫び、一曲目からノリノリの雰囲気を作った。
ここでファンに挨拶をした5人。イサンは「皆さん、今日は天気がいいですか?僕は皆さんと一緒なのでもっと気分がいいですね!」と笑顔で話し、ウンジェやジェオプ、イサンはファンに可愛らしい愛嬌も披露した。またテホは「皆さんは太陽みたいに僕たちを照らしてくれるから、あったかいんだから~」とギャグまで見せて、会場を沸かせた。そしてイサンが「昨日に続いてジェオプのドラムから始まりましたね。今日も楽しいステージをたくさん準備したので、最後まで盛り上がってください!」と呼びかけた。
幻想的なナンバー「シャイン」、続く甘いラブソング「MAKE ME SMILE」ではテホが曲の途中で「愛してるよ!」とファンに気持ちを伝え、後半は5人で左右に移動しながらファンの目を見つめながら歌を届けた。「初恋をよろしく」では全員が並んで首を振るキュートな振り付けや、テホ&ジアンが手をつないだり、ウンジェがテホを抱きしめるなど、甘い雰囲気で曲を披露し、終盤には「僕たちからのプレゼントです!」とファンにお菓子を配ってまわり、またも会場を沸かせた。
次はユニットやソロステージの時間へ。「love your self」をイサンが座って歌い始めると、ファンも目線を合わせようと座って美声に聴き入った。「what do you mean」では華麗なダンスも披露、そこにジアンが登場してラップを重ね、さらに会場を盛り上げた。見事なコラボステージを終えた2人は抱き合って笑顔を見せた。続いて登場したのはウンジェ。「Put your hand!」と呼びかけるとファンは手を高くあげ、ペンライトが縦に揺れた。チームの末っ子とは思えないカリスマ性と余裕溢れる姿で「CLOSER」を熱唱、力強い声に会場は大歓声に包まれた。
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