【個別インタビュー】「L.A.U」、3rdシングル「FAKER」発売決定&全国ツアー開催中! 「僕たちをもっとたくさんの方に知ってもらいたい」
Wow!Korea / 2017年7月10日 19時0分
2016年2月「Break Ya!」で日本デビューし、オリコンウィークリーシングルランキング 5位を記録。同年6月からはアーティスト名を、以前の「LU:KUS」とファンの名称である「AND U」の頭文字をとって、「L.A.U」として再スタート。
同年 10月の2nd シングル「She‘s Got Me」に続いて2017年9月6日には待望の3rdシングル「FAKER」の発売が決定している。そのプロモーションのため、現在全国ツアーを展開中で、9月24日には初の赤坂BLITZでの単独公演も控えており、活発な日本活動を予告している。東京から始まった全国ツアーの準備の合間をぬって、インタビューに応じてくれた「L.A.U」。初めての全国ツアーや夢だった赤坂BLITZ公演、新曲についてなど語ってくれた。
―9月6日に3rdシングル「FAKER」が発売になりますね。こちらはどのような雰囲気の曲ですか?
チョイ:“FAKER”という単語の意味が「分からない」という感じですよね。だから、僕は彼女を本当に愛しているけれど、彼女の心は分からないという内容です。一時は「あ、僕のこと好きなのかな?」と思っても、また違う時には「あ、やっぱり違うのかな?」と思ったり。歌詞はそんな内容です。
ドンヒョン:そしてダンスのコンセプトは仮面ですね。
チョイ:はい、そうです。仮面をコンセプトにして、顔を手で隠すような振り付けがあります。それが彼女や僕たちの顔、心、表情が分からないという意味を持っています。
―初披露した時のファンの皆さんの反応はいかがでしたか?
ドンヒョン:ダンスでセクシーなウェーブをする部分がありますが、そこでファンの皆さんが「キャ~!」と大きい声を出してくれました。それから「いいメロディですね」とも言ってくれました。
チョイ:本当にいい曲だねと言ってくれました。
―新曲「FAKER」のこの部分を特に聴いてほしいというポイントを教えてください。
キョンジン:最後のパートで「君はFAKER」という部分があります。曲のタイトルも「FAKER」なので、その部分は重要だと思います。
ドンヒョン:全体的に歌詞とメロディがいいです!
―レコーディング当時特に気をつかった部分はどこですか?
ドンヒョン:韓国語バージョンと日本語バージョンをレコーディングしましたが、今回の曲は日本語バージョンの方がスムーズに終わったんです。韓国語バージョンは3、4時間かかったのに、日本語バージョンは1時間半で終わりました。
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