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【イベントレポ】キム・ミンソク、日本初ファンミで大ヒットドラマの撮影秘話、「恋ダンス」&「TTダンス」披露まで魅力炸裂

Wow!Korea / 2017年7月10日 20時29分

俳優キム・ミンソク

大ヒットドラマ「太陽の末裔」でブレイクし、その後も出演した「ドクターズ」、「被告人」が連続ヒットし、韓国では「信じて観られる俳優」と評価されている俳優キム・ミンソクが、7月7日(金)東京・板橋区立文化会館大ホールにて、初の日本ファンミーティング「KIM MIN SEOK 1st FANMEETING in Tokyo ~ 初出会い」を開催。トークや歌、ゲームコーナーで茶目っ気たっぷりの素顔を披露し、ファンを魅了した。

この日、「太陽の末裔」のOST「You Are My Everything」を熱唱し、ファンミーティングのオープニングを飾ったキム・ミンソク。「スーパースターK3」出身らしく、甘く伸びやかな歌声、豊かな表現力など圧倒的な歌唱力で、ファンの心を一気につかんだ。

歌い終えて、「ドキドキしますね」とふっと笑い、自己紹介をしたキム・ミンソクは「緊張しないタイプなのに…。視力が悪くて、『人気歌謡』のMCをしていたときはコンタクトレンズをしていたんですけど、いつもはつけないんですよ。でも、きょうは一人ひとりの顔を目に焼き付けようと、コンタクトレンズをつけて出てきたら、韓国から来た方の顔も見えるし、皆さんの顔がよく見えすぎて、ドキドキします(笑)」と初々しさを見せた。

新ドラマの準備で忙しいのに、今回の初ファンミーティングのため、念入りに準備をしてきたので、いまの自分を全て見せたいと意気込んだキム・ミンソク。最初のコーナーは、人生グラフをボードに書きながらこれまでの人生を振り返った。

おばあちゃんと楽しく暮らしていたという幼少期、おばあちゃんの体調が悪くなり、病院から学校に通う生活を送るなど大変だった少年期。そして、高校生になり、アルバイト先の刺身屋で「太陽の末裔」でチン・グが演じたソ・デヨンのように、自分の人生を導いてくれるような人と出会い、大学では楽しいキャンパスライフを送ったが、お酒を飲むのが楽しくて、貯金していたお金を使い果たし、将来のことを考えて、ソウルに上京したと話を続ける。

「スーパースターK」に出演し、練習生生活を続けながら、初めて受けたオーディション「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」に合格したことで、それまでアイドルになるための準備をしていたが、その気持ちが薄れ、「歌手はやめる!」と一大決心。ところが、所属事務所の問題などで、2年間何もできない時期が。それを乗り越え、またオーディションを受けようと、自らプロフィールを各所に配る日々を送り、これが最後だという気持ちで受けたのが「恋するジェネレーション(Who are you-学校2015)」と「太陽の末裔」。オーディションは一日違いで行われたが、見事に2つとも合格!そのときから、人としても明るくなったという。

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