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【公演レポ】“アジアに舞い降りた次世代ガールクラッシュ”グループ「BLACKPINK」、日本デビュー前単独武道館公演「BLACKPINK PREMIUM DEBUT SHOWCASE」で1万4千人を動員

Wow!Korea / 2017年7月21日 21時28分

「BLACKPINK」左からROSE、JENNIE、JISOO、LISA

2017年7月20日、YG ENTERTAINMENTが放つ“アジアに舞い降りた次世代ガールクラッシュ”グループ 「BLACKPINK」が海外ガールズグループでは史上初となる日本デビュー前単独武道館公演「BLACKPINK PREMIUM DEBUT SHOWCASE」で1万4000人を動員して開催した。

今回の「BLACKPINK PREMIUM DEBUT SHOWCASE」は今年5月に開催が発表されるやいなや、累計20万枚以上の応募が大殺到し、超プレミアムチケットは瞬く間にソールドアウト。2016年8月に韓国でデビューをしてわずか1年にも関わらず、初ライブとは思えない強烈なインパクトを残すステージを披露した。

暗転した会場にはピンクの文字で「BLACKPINK」と映し出され、「BOOMBAYAH」でオープニングを飾った。ガールクラッシュの代名詞でもある「BLACKPINK」ということもあり、客席の8割ほどの女性の黄色い大きな歓声が会場を包んだ。続けて「PLAYING WITH FIRE」ではさらに会場全体がさらにヒートアップし、これまでテレビでしか見たことのなかった印象的なダンスや振り付けでは、ピンク色に染められた客席のペンライトが、一層激しく大きく揺れた。

2曲を歌い終えたステージにはインタビューの様子が流れた。

―デビューして1年はどうでしたか?

JENNIE:まだ道のりが長くて、「わーもう1年になった」というより、「まだお見せしたものがこれだけなのに1年も経ったんだ」と感じます。今とても幸せです。活動期間中ということもあるし、これから初めて海外に行って、デビューをすることになったので、忙しいほど幸せに思います。

ROSE:私が練習生だった時から、夢見ていたものが一つ二つと叶っていきました。楽しい時間もあったし、夢のようにさっと過ぎてしまうこともありました。

私達を愛してくれるファンの皆さんにあまり会えなかったので、これからはたくさん会いたいという気持ちが一番大きいです。

LISA:すごく早いがします。もう一年?!もうデビューして1年になるのが、すごく不思議です。

JISOO:少し惜しいなと思うところもありました。

私たちがたくさん活動したわけではないので、お見せできなかったものが何かあるような気がして、ちょっと惜しい気持ちもあるのですが、これからたくさんあるので、もっと頑張りたいです。

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