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【イベントレポ】「SF9」、2ndシングル「Easy Love」発売記念イベントでスペシャルサポーターの永野とのコラボも披露「ラッセンより普通にSF9が好き~」

Wow!Korea / 2017年8月4日 23時36分

「SF9」とお笑い芸人の永野

8月2日(水)に日本2ndシングル「Easy Love」をリリースし、同日大阪で日本1stライブ「SF9 1st Concert in Japan“Fanfare”」を開催した「SF9」が、3日(木)東京・お台場パレットタウン パレット広場にて、1日限りのミニライブ付きリリースイベントを開催した。

この模様はLINE LIVEでも生配信され、会場に来られなかった多くの「FANTASY」(=「SF9」のファン)も視聴し、「SF9」の新曲発売を祝った。

イベントは、オリコンのデイリーランキングで4位を獲得した新曲「Easy Love」のパフォーマンスからスタート!少年の悲しみをテーマにし、別れた後の複雑な心境を表現した切ない歌詞や、ジャケットを使った振付など感性あふれるキレキレのダンスが印象的で、「SF9」の新たな一面が見られるナンバーだ。

セーラーカラー風のジャケット姿で、アツいパフォーマンスを終えたメンバーたちは、自己紹介をした後、新曲をファンの前で披露し、「きょうはドキドキしていますが、ファンの皆さんが来てくださってうれしいです。もっとカッコいいステージ、楽しい時間を準備しているので楽しみにしていてください!」(ヨンビン)、「皆さんの前で新曲を披露できて光栄だし、ステキなステージがまだまだあるので、期待してください」(インソン)、「たくさんの方が来てくださって、緊張しているんですが、きょうも頑張ります!」(ダウォン)と感想を語った。

また、「Easy Love」の注目ポイントとして、「『Fanfare』は明るい曲だったんですが、『Easy Love』は重たい別れの曲なので、その感情を上手く表現するように歌っています」とロウン。ジュホは「韓国語バージョンでは僕とヨンビン兄とフィヨンがラップの歌詞を書いていて、僕たちの本当の心が込められているので、皆さんに共感してもらえるのではないかと思います」と説明した。

さらに、サビの決めポーズが、「トレンディエンジェル」の“斉藤さんだぞ”ポーズに似ているところも注目だが、テヤンが「この名前は“テヤンさんだぞ”」と言いながらジャケットを広げて見せ、「これがポイントです」とニッコリし、会場の笑いを誘った。

また、前日の2日(水)は日本1stライブを大阪で開催。ジェユンは「日本での単独公演を夢見ていたので、きのうは夢が一つ叶ったなと感動的な、幸せな夜でした」、インソンも「感動しました!」と振り返り、フィヨンは「きのう来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。とても楽しかったです。愛しています」と感謝した。ちなみに、大阪ではお弁当を食べたそうで、ヨンビンが「また大阪に行くので、おいしいものを食べたいです!」と食べ物も楽しみにしていると話した。

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