≪ドラマNOW≫「王は愛する」25話

ドラマ「王は愛する」（提供：OSEN）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

28日に放送されたMBCドラマ「王は愛する」25話では、ワン・ウォン（イム・シワン（ZE：A））は王の力をどう使ったらいいか聞くために天恩寺にいるスンヒュ（オム・ヒョソブ）を訪ねる様子が描かれた。

スンヒュはワン・ウォンに「帝王韻紀」を渡した。

スンヒュはウン・サン（ユナ（少女時代））が母親を亡くした衝撃で味覚を失ったことを伝えた。そして「自分だけ楽しければいい人がいて、他人が楽しんでこそ自分が楽しめる人がいる。ソアはそんな子だ」とし、「あなたもそんな君主になってくださいませ。民が楽しんでこそ初めて王が楽しめる人になってくださいませ」と助言した。

ワン・ウォンはウン・サンに宮廷に戻ってくるように言った。しかしウン・サンは父の病気に詳しい医者を捜しにイスラム帝国に行くと言った。しかしワン・ウォンは「私と共に宮廷に行くんだ」と命じた。

またワン・ウォンはウン・サンの母親の死に関することも言及した。ワン・ウォンは「とても遅くなったが、勝手だとは思うが、今でも一緒に探そう。誰がなぜそうしたのか。私が手伝うから、君のお母さんの復讐を」と伝えた。