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【イベントレポ】パク・ヒョンシク(ZE:A)、日本ファンミーティングで ファンたちと再会を約束

Wow!Korea / 2017年9月1日 18時54分

パク・ヒョンシク(ZE:A)

「花郎(ファラン)」、「力の強い女ト・ボンスン」など話題のドラマに立て続けに出演し、韓国内外で俳優として人気急上昇中のパク・ヒョンシク(ZE:A)が、8月29日東京・なかの ZERO 大ホールにてファンミーティングを開催。チケットは定員を大幅に上回る申し込みがありプラチナチケットとなった。

ダメージデニムに黒のジャケット姿のヒョンシクがステージに登場すると『力の強い女ト・ボンスン』のOST『その人が君で』からスタート。抜群のルックスと持ち前の歌唱力でシックに歌い上げ、客席は早くもうっとり。「皆さんこんにちは。パク・ヒョンシクです。お久しぶりです!」と日本語で挨拶しトークがスタート。今回約 1 年ぶりの来日となった

ヒョンシクは、写真や映像を見ながら近況を伝えた。初の主演ドラマとなった『力の強い女ト・ボンスン』撮影エピソードや、7 月にソウルで行われたファンミーティングの話などを時には立ち上がり、身振り手振りを加えながら楽しそうに話してくれた。その天真爛漫な姿でファンたちも序盤からすっかり彼の虜。自身が高校生の頃からファンである歌手パク・ヒョシンの話が出た際には、パク・ヒョシンがカバーし韓国で大ヒットした『雪の華』の韓国語バージョンを即興でワンフレーズ歌って聞かせてくれるという嬉しいサプライズもあった。

続いて、事前アンケートの結果を見ながらのトーク。ファンになったきっかけの作品では、ヒョンシクも順位を予想しながら各ドラマでの思い出を話した。4 位『花郎(ファラン)』撮影時は真夏の暑い中で韓服を着てカツラをかぶり、剣術をしたり馬に乗ったりと大変だったと話し、3 位の『家族なのにどうして』では先輩たちに囲まれて俳優としてとても成長した作品だったと振り返った。

その年の KBS 演技大賞で新人賞を受賞したことについては本当に驚いたと話し、授賞式での姿を再現して見せ笑いを誘った。またアンケートの結果『力の強い女ト・ボンスン』を抑え『上流社会』が1 位になったことが意外な結果だと驚きを隠せない様子も見せた。各ドラマの名場面を映像で振り返りながら「『家族なのにどうして』では豆腐をぶつけられたりがむしゃらに頑張っているような役でしたが、今ではいい服を着ていい家に住み、位の高い役をできるようになりました(笑)」と冗談めかして話した。

2部では赤いニットに着替えて『花郎(ファラン)』の OST『ここにいるよ』を歌いながら登場。客席参加型のゲームコーナーでは、ヒョンシクの好みを当てる2択クイズを実施。

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