「Red Velvet」アイリーン、ガールズグループ個人ブランド評判1位に…2位はユナ、3位はテヨン

韓国ガールズグループ個人ブランド2017年9月のビックデータ分析の結果、「Red Velvet」アイリーンが1位、「少女時代」ユナが2位、「少女時代」テヨンが3位となった。（提供：OSEN）

韓国ガールズグループ個人ブランド2017年9月のビックデータ分析の結果、「Red Velvet」アイリーンが1位、「少女時代」ユナが2位、「少女時代」テヨンが3位となった。

韓国企業評判研究所は、ガールズグループ個人ブランド評判ビックデータ分析のため、2017年8月14日から9月15日までに測定した171人のガールズグループ個人のブランドビックデータを分析し、ガールズグループのブランドに対する参与指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数、評判指数を測定した。

ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを見つけ出し、ブランドビックデータ分析を通じて作られた指標。ガールズグループブランド評判指数は、ガールズグループに対する肯定・否定の評価、メディア関心度、消費者の関心や疎通量を測定できる。

9月のガールズグループ個人ブランド評判は1位が「Red Velvet」アイリ―ン、以下「少女時代」ユナ、「少女時代」テヨン、「Girl’s Day」ヘリ、「少女時代」スヨン、「GFRIEND」シンビ、「GFRIEND」イェリン、「Red Velvet」スルギ、「Red Velvet」ジョイ、「TWICE」サナ、「Red Velvet」イェリ、「PRISTIN」ナヨン、「TWICE」ツウィ、「GFRIEND」オムジ、「TWICE」ナヨン、「Red Velvet」ウェンディ、「PRISTIN」シヨン、「GFRIEND」ソウォン、「GFRIEND」ウンハ、「Weki Meki」ユジョンの順になった。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2017年9月ガールズグループ個人ブランド評判分析の結果、『Red Velvet』アイリーンが2か月連続1位だった。20位までの中に『Red Velvet』のメンバー5人全員が入っている。『TWICE』は（9人中）3人、『少女時代』は（8人中）3人、『GFRIEND』は（6人中）5人が20位に入った」と分析。

続けて「『Red Velvet』アイリーンに対するリンク分析で『赤い』、『ときめく』、『かわいい』が高く、キーワード分析では『Red Velvet』、『パク・ボゴム』、『コンサート』が高かった。肯定否定比率の分析では肯定比率78.96%となった」と説明した。