ビルボード「ザ・チェインスモーカーズがBTSの影響でソーシャル50でトップ10入り」

米ビルボードが韓国アイドルグループ「防弾少年団」のソーシャルメディア影響力で「ザ・チェインスモーカーズ」が光を浴びたと報道した。（提供：OSEN）

米ビルボードが韓国アイドルグループ「防弾少年団」のソーシャルメディア影響力で「ザ・チェインスモーカーズ」が光を浴びたと報道した。

ビルボード19日（現地時間）、「ザ・チェインスモーカーズが防弾少年団と楽曲制作し、アジアツアーをまわってからビルボードのソーシャル50チャートでトップ10に入った」と明らかにした。

NYを拠点に活動するDJ＆プロデュースデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」は3か月ぶりにチャートに名を挙げた。ビルボードはこれを「防弾少年団」の影響と説明した。「ザ・チェインスモーカーズ」が「防弾少年団」の新曲「Best Of Me」を手掛け、アジアツアー韓国公演で「防弾少年団」に会ったからだ。

一方、「防弾少年団」は18日午後6時、ニューミニアルバム「LOVEYOURSELF承‘Her’」を発表し、タイトル曲「DNA」で各音楽サイトの上位圏を席巻。同曲のミュージックビデオ（MV）は動画投稿サイトYouTubeで、韓国アーティストとして最短期間（20時間48分）で再生回数2000万回を突破した。さらに、オフライン販売がスタートした19日初日のデイリー販売量が45万5888枚を記録した。