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【イベントレポ】知英(ジヨン)、「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」で声優に

Wow!Korea / 2017年9月22日 21時29分

―本作の感想

山田:面白かったです。(絵がない状態で声をつけたので)畳一畳くらいの部屋に、監督と紙を持って、文字だけを読んでやらせていただきました…。でも、なんとかなりました!

―オファーが来たときの感想

山田:「鷹の爪」に参加できることができて嬉しかったです。ただバットマンはずっと同じテンションのキャラクターなので、正直そこだけだと面白くないんですけど、遊べるか所があって、そういう所はやっていて楽しかったです。「鷹の爪」ならではの遊び心があって、僕的には映画の見所だと思ってます!とにかく声を落として、ガサガサさせてました。

―本作の感想

知英:声優をやるのは今回が2回目なんですけど、セリフが多い役は初めてでした。監督が横にいて、なんでも付き合ってくださったので、私も楽しくできました!鷹の爪の特徴がある面白さと、今回「予算」がテーマということで、(映画の)途中にCMが出てきたり、コラボがさりげなく出ていて面白かったです。すごく笑いましたよ~! (笑)

―鷹の爪初挑戦での役作りについて

オカダ:オカダ・カズチカでいるために、インタビューDVDをたくさん見て勉強をしました。本人だったんで意味なかったんですけど(笑)一畳の部屋で音を録ったのですが、僕みたいな大柄な人が監督と一緒に部屋にいて、狭い部屋が余計狭くなってしまったんじゃないかと思います…!最初オファーが来たとき、バットマンかと思ったんですけど、本人役で安心しました。

―監督からの要望

GLIMSPANKY:「予算」というテーマで、本当は人間は「お金」と「愛」の何を求めるのかっていうところを訴えたいと聞き、曲を作りました。そこにヒーローが飛んでいくようなイメージも反映させました!アメリカのコミックとのコラボもしているので、僕らがやってるロックミュージックと相性が良くて、イメージが湧きやすかったです。私たちが本気で伝えたいと思うテーマも、監督と通じ合うことができたので安心して参加できました。

KenKen:セリフは2行しかなかったのですが、最初の作品から鷹の爪のファンだったので夢のようで、感動しました!『スーサイド・スクワッド』のジャパン・プレミアで監督にお会いしたとき、DCコミックが猛烈に好きなことを話したら、今回お話をいただきました。鷹の爪なので、どこまでカッコ良く作っていいのかわからなかったんですけど、カッコいいところとポップなところを別けて、曲を作りました。絵が出来上がる前に曲を作ったんですが、ほぼ編集なしに曲の尺が絵に合ったんですよ!良い作品の証拠だと思います。

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