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【イベントレポ】俳優ユ・スンホ、チャーミングな笑顔でファンを癒す! 「FAN MEETING 2017 in TOKYO」開催

Wow!Korea / 2017年10月2日 20時10分

俳優ユ・スンホのヒストリーコーナーでは、デビュー作である「カシコギ」と映画「おばあちゃんの家」に出演した子役時代の可愛らしいユ・スンホの写真がスクリーンに並ぶ。「子供だったので自分で選んだ作品というわけではないのですが、こうして自分の子供時代の映像が残っていることはうれしいですね。そしてとても可愛いですしね」というとMCから「照れ屋であがり症のわりに結構ナルシストですよね」とツッコまれ、笑いを誘った。

「ユ・スンホ劇場」と題したコーナーでは抽選で選ばれたファンとともに「君主」のアフレコにチャレンジ。キム・ソヒョンが演じたハン・ガウンと、ユン・ソヒが演じたキム・ファグンがお互いに嫉妬し合い、2人に挟まれるイ・ソン(ユ・スンホ)というようなワンシーン。練習なしのぶっつけ本番ということでどうなるかと思いきや、いざ映像が流れ始めると女性役を演じた当選者2名が見事なアフレコを披露し、会場は大盛り上がり!ユ・スンホからも「僕は日本語がわかりませんが、それでも、もの凄い“嫉妬の念”を感じましたよ(笑)素晴らしいですね」と太鼓判を押していた。

さらに、ユ・スンホは即興演技にも挑戦!仕事で疲れた女性を癒す妖精スンホ君という仮想の役で、当選したファンをバックハグして、愛の言葉を披露。「馬鹿だなぁ、俺がいるだろ?なっ?」という台詞に歓声が上がりつつも、若干片言だったため笑いも同時に沸き起こり、終始楽しい時間となった。

短いインターバルを挟んだ後の2部は客席側の扉から登場。グレーのロングTシャツにデニムのカジュアルスタイルでファンとハイタッチをして回る姿にファンは大興奮。そのままファンからの質問コーナーへと突入した。「日本で行ってみたいところは?」との問いには「温泉!」と答え、「スンホさんはジムに通っているそうですが、どうすれば腹筋が鍛えられますか?」という質問には「トレーナーではないのでわかりませんが、何事も一生懸命にやれば腹筋が出てくると思います。僕はどちらかと言うと太りにくい体質です。『君主』の撮影期間中では7キロほど痩せてしまったので、今はウエイトトレーニングを集中的に行って体重を回復させようとしています」と告白し、最後の「心に残っている家族へのプレゼントは何ですか?」との質問には「僕が軍隊に行くとき、姉は海外留学中だったので母が一人になってしまうことになりました。だから母に家族を作ってあげようと思って、猫をプレゼントしました。そのおかげで、母はあまり淋しくならず、退屈せずに僕が帰ってくるのを待っていることが出来たようです」とエピソードを明かし、ファンの心を温めた。

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