「釜山国際映画祭」初訪問の中山美穂、映画「Love Letter」を愛する韓国ファンに感謝伝える

日本の女優・中山美穂が変わらず映画「Love Letter」を愛する韓国ファンに感謝の言葉を述べた。

日本の女優・中山美穂が変わらず映画「Love Letter」を愛する韓国ファンに感謝の言葉を述べた。中山は今年、韓国俳優キム・ジェウクと共演した映画「蝶の眠り」（2018年5月、日韓同時公開）で「第22回釜山国際映画祭」を初訪問した。

彼女は13日午後、BIFFビレッジでのオープントーク「女優、女優に会う－中山美穂×ムン・ソリ」に出席し、「こんなに釜山映画祭の雰囲気が良いとは思わなかった。本当に華やかで気分が上がるようだ」と述べた。

また、代表作「Love Letter」で韓国の映画ファンにも愛されている中山美穂は「『Love Letter』が公開されてもう25年が過ぎた。いまでも『お元気ですか』と言ってくださることがとてもうれしく、ありがたい」と語った。続けて「台湾で昨年再公開し、私も隠れて見に行った。同じく韓国でも再公開されるならば、こっそり来て鑑賞したいと思っている」とトークを展開した。