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【イベントレポ】人気急上昇中の俳優パク・ソジュン、初のビリヤードからエプロン姿まで多彩な魅力でファンを魅了! アジアファンミツアー開催

Wow!Korea / 2017年10月16日 18時57分

俳優パク・ソジュン

ドラマ「ドリームハイ2」で俳優としての頭角を現し、「金よ出てこい☆コンコン」、「温かい一言」、「魔女の恋愛」、「キルミー・ヒールミー」、「花郎(ファラン)」、「サム、マイウェイ(原題)」など次々と多様な役柄を演じて人々を魅了し、「彼女はキレイだった」では同時間帯視聴率1位を獲得。さらに最新作である映画「青年警察」では公開13日目に400万人の観客を突破するなど、韓国トップスターの仲間入りを果たしたパク・ソジュンが10月13日(金)に「2017 PARK SEO JUN LIVE "GUESS WHO?" IN TOKYO」を神奈川・パシフィコ横浜で開催した。

シックなスーツ姿で手を振りながら颯爽と登場したパク・ソジュン。「こんばんは。私はパク・ソジュンです」と日本語であいさつすると、会場に集まったファンが大きな歓声と拍手で出迎えた。「今日は雨のなか来てくださって感謝しています。皆さんにとって楽しい時間になってくれればうれしいです。今回の“GUESS WHO?=自分は誰なのか?”という公演タイトルですが、誰でも1度は悩みますよね。とても深くてシンプルな問いかけですよね。僕も年を重ねていくごとに自分の存在を忘れてしまっているように思います。なので、この機会に皆さんにパク・ソジュンという人を知らせたいと思います」と、公演タイトルに込めた想いをファンに伝えた。

ステージにはイス2脚とベッドが置かれ、MCのYUMIと通訳がイスに、パク・ソジュンはベッドに座るというちょっと珍しいフォーメーション。子どものようにベッドの上で跳ねたり、セクシーに寝転んだりするたびに会場からは黄色い歓声が飛び交った。

まずは「Seojun‘s Memory」と題して、写真を見ながらどんな幼少期を過ごしたのか振り返った。男3人兄弟の長男だというパク・ソジュンは「本当に小心者で、気が小さくて、人見知りも激しかったです。人の目を見るのが苦手だったので食堂で注文も出来ないぐらいでした。今はこんなに大勢の人の前に立つ仕事をしているのがすごい不思議です」と、自身の性格の変化について語った。

父親とキャッチボールしている写真では「僕は子どものころ野球選手になるのが夢でした。“野球選手になりたい”という夢を持った少年たちが出るテレビ番組があって、その番組に出演してから父親に『お前は野球選手になることはたぶん無理だよ』と言われました。僕自身は野球が上手いと思っていたので、なぜそんなことを言われたのかわかりません(笑)」と、実は野球が苦手という意外な一面を明かした。

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