1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】待望の1stアルバム「Cherry Seeds」発売の「CHERRSEE」、カメレオンのように七変化する姿を見せていきたい

Wow!Korea / 2017年11月6日 21時35分

「CHERRSEE」左からNENE、MIYU、SAYURI、LENA、HIKARU

K-POP界No.1プロデューサー「勇敢な兄弟」が総合プロデュースを手掛け、シンクロダンスとキャッチーなメロディが話題の本格派ダンスボーカルグループ「CHERRSEE」(チェルシー)。デビューから1年4か月で、「CHERRSEE」の名前の由来となる「Cherry Seeds」をタイトルに、初のアルバムを11月29日(水)にリリースする!

本作には、現在までにリリースしたシングル収録の6曲に加え、新たに描き下ろした新曲3曲を含む、全12曲を収録。このアルバムを通して、また新たな一面を見せる「CHERRSEE」の5人が、アルバムにかける思いや、これまでの忘れられない思い出、そして、年末に控えた初のワンマンライブへの意気込みなどを和気あいあいと語ってくれた。

―これまで3枚のシングルをリリースされていますが、いよいよ11月29日に1stアルバム「Cherry Seeds」がリリースされます。気分はいかがですか?

NENE:アルバムが出せるっていうことは、応援してくださる方がいるからこそだと思うので、単純にうれしいし、いままでのシングル、プラス新曲3曲が収録され、今までのことと、これからのことが1枚にまとまったっていうのは、すごく意味深いなって思っています。

HIKARU:これまでのシングルも、今回の新曲も、そこで出会った人とか場所とか、感じたことがそれぞれ違うので、私的には感情がぐちゃぐちゃになるぐらい、この1枚にいろいろ詰まっているんですけど、それだけ「CHERRSEE」が歩んできたということだし、振り返ると、3枚もシングルが出せて、しかもアルバムができるぐらい曲を持てたってことが、シンプルに実感できるアルバムになったなって思いました。

SAYURI:前作のシングル「Cry again」のとき、このままいくと、もう次の曲は出せないっていう危機感さえ抱いていたのに、今回アルバムまで制作できたことが単純にうれしいし、すごい重みがあるなって。いろんな人との出会いもあるし、私個人の想いもあるし、ファンの方からの応援もあるし、いろんな人の想いがギュッと詰まった1枚になっていると思います。

LENA:アルバムがこんなに早く出るとは思っていなかったです。今回、「『CHERRSEE』のアルバムが出たよ」って周りにも自慢できるから、うれしいです。自分の国に帰っても、「シングルじゃなくて、アルバムが出たよ」って自慢できると思います(笑)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください