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【速報会見レポ】パク・ボゴム、“月明かり”を見ただけで思い出す温かいドラマになってくれたらうれしい…ドラマ「雲が描いた月明かり」放送記念来日記者会見開催

Wow!Korea / 2017年11月16日 20時13分

俳優パク・ボゴム

最高視聴率25.3%記録し、2017年韓国ドラマ最大の話題作「雲が描いた月明り」が11月20日(月)よりテレビ東京 韓流プレミアにて地上波初放送を迎え、遂に日本上陸を果たす。

同作は男として生きてきた孤独な“男装女子”と一国の運命を背負う“ツンデレ王子”の禁断の恋物語を 胸キュン満載に描いた、シンデレラ・ラブコメディ。主演のパク・ボゴムは、「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」で一躍大ブレイクを果たし、ドラマ初の時代劇となる本作でツンデレ王子役を 愛嬌たっぷりに好演し、韓国では“国民世子”国民の王子と評されるなど、爆発的な人気を得た“最旬イケメンスター”。

地上波初主演となるパク・ボゴムが来日、11月16日(木)東京・恵比寿LIVING ROOMにて韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」放送記念来日記者会見を開催した。

ブラックスーツに真っ白なインナーを合わせたシックな装いでパク・ポゴムが登場。

「こんにちは。パク・ボゴムです」と日本語であいさつすると、会見場は一瞬にして華やかな雰囲気に包まれた。

ことし2月に行われた初ファンミーティング以来、公式来日は2度目というパク・ボゴムは「久しぶりに記者会見を受けて、ワクワクする気持ちで日本にいます。今はドキドキしています」と笑顔を見せた。

MC古家正亨の進行で記者会見がスタート。パク・ボゴムが演じた皇太子イ・ヨン役について「一見、冷たく気難しく見えますが、内面に温かさを持っているところ、年は若いが強靭な心を持っているところに魅力を感じます」と語った。

歌手を目指していたほどの歌唱力を持つパク・ボゴムはドラマのOSTにも参加。その時の気持ちを「とても楽しかった!」と日本語で即答し、「楽しくしあわせな時間だった」と振り返った。

会見中、時にはジャスチャーを交えてドラマの見どころや注目ポイントから撮影のエピソードまで、終始笑顔でアピール。また、日本のファンについて話が及ぶと「優しくて温かい、お互いを尊重し、気遣う姿に感動しました」と明かした。

最後に、「このドラマをご覧にいただき韓国の美しさや韓国の美しさが込められた宮廷の中の様子を知っていただけたらうれしいしいです。“月あかり”を見ただけで思い出すようなみなさんにとっても心に残る温かいドラマになってくれたらうれしいです」とメッセージを伝え、記者会見を締めくくった。

12月24日、クリスマスイブには日本公式ファンクラブ発足を記念したファンミーティングが1万人規模で開催されるなど、更なる日本での活躍に期待が高まる。

詳しいレポートは後日掲載いたします。

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