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【会見レポ】パク・ボゴム、ついに地上波初放送のドラマを最高の笑顔でアピール! ドラマ「雲が描いた月明かり」放送記念来日記者会見登壇

Wow!Korea / 2017年11月17日 20時16分

俳優パク・ボゴム

2017年韓国ドラマ最大の話題作「雲が描いた月明り」がいよいよ、11月20日(月)テレビ東京韓流プレミアにて放送開始となる。

主演を務めるのはドラマ初の時代劇となる同作で抜群のルックスでツンデレ王子役を 愛嬌たっぷりに好演し、韓国では“国民世子”=国民の王子と評されるなど、老若男女を虜にして大ブレイクし、日本でもことし2月に初のファンミーティングを開催して5000席のチケットが即日完売するなど圧倒的な人気を誇るパク・ボゴム。

地上波初放送に先駆け来日したパク・ボゴムは11月16日(木)東京・恵比寿LIVING ROOMにて行われた来日記者会見に登壇した。

会見場には早い時間にもかかわらず、多くの報道陣が詰めかけ、彼の人気の高さを改めて証明した。

MC古家正亨の紹介でブラックスーツに真っ白なインナーを合わせたシックな装いでパク・ポゴムが登場すると、会見場は一瞬にして華やかな雰囲気に包まれた。「みなさん、こんにちは。パク・ボゴムです」と完ぺきな日本語であいさつし、「今日はお忙しい中皆さんにお集まりいただいてありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。

公式来日は2度目というパク・ボゴムは「まずは久しぶりの記者会見ということで緊張しています。ワクワクする気持ちで日本に来ましたが今すごく、ドキドキしています」と笑顔を見せた。

―演じられたイ・ヨンについての紹介をお願いします。

私が演じたイ・ヨンというキャラクターは少し気難しくて堂々として見えますが、内面は非常に力強く、温かさを持っているそんな人物です。自由奔放な王子であると表現すればもう少しご理解いただけるのかなと思います。

―キャラクターとしてどんな魅力を感じましたか?

一見すると冷たく気難しく見えるんですが内面的にはそうではないというところに魅力を感じました。また年は若いが強靭な心を持っているところに学ぶところがたくさんあると感じました。

―役作りで気をつかったところは?

時代劇は映画「バトル・オーシャン 海上決戦」以来(ドラマでは)初めてとなりました。撮影は1年前の24歳の時で、今のこの瞬間でなければ残せない作品だと思いましたし、シナリオもとても楽しく読みました。原作を愛してくださっているファンの皆さんにも楽しんでもらえる作品にしたいという気持ちで演技に臨みました。

―撮影現場でのエピソードは?

同世代の共演者が集まった現場でしたので、みんなで笑うことがたくさんありました。笑いすぎたり、騒いでNGを出してしまったりと監督さんに怒られたことも覚えています(笑)

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