女優キム・ミニ、ベルリンに続きスペインの映画祭でも女優主演賞受賞

韓国女優キム・ミニが、映画「夜の浜辺で一人」（オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン）で女優主演賞を受賞した。（提供：news1）

韓国女優キム・ミニ（35）が、映画「夜の浜辺で一人」（オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン）で女優主演賞を受賞した。

27日、スペイン・ヒホン映画祭によると、キム・ミニはホン・サンス監督の映画「夜の浜辺で一人」（オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン）で女優主演賞を受賞したという。

キム・ミニは同作で、第68回ベルリン映画祭で女優主演賞を受賞している。

ホン・サンス監督とキム・ミニは本作の国内試写会で恋愛関係であることを公開。当時、ホン・サンス監督が既婚者であり、二人の関係が“不倫”だと批判されたりもした。