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【公演レポ】「RAINZ」、ファンと同じように待っていた日本初ショーケース「RAINZ THE FIRST MINI LIVE 2017 ”RAINZ SHOWER” in Japan」開催

Wow!Korea / 2017年12月2日 9時57分

韓国のオーディション番組「プロデュース 101」から誕生した7人組グループ「RAINZ」

世界中で一大ムーブメントを巻き起こした韓国のオーディション番組「プロデュース 101」から誕生した7人組グループ「RAINZ」が、11月18日(土)東京・豊洲PITにて、「RAINZ THE FIRST MINI LIVE 2017 “RAINZ SHOWER” in Japan」を開催した。

「RAINZ」は番組出演をしながら親しくなったメンバー同士が集まった時、いつも雨が降っていたことから、ファンが「雨が降る日に会う7人の少年」という意味でつけた想いのこもったグループ名である。10月に韓国デビューを果たし、デビューアルバム「RAINZ 1ST MINI ALBUM “SUNSHINE”」を提げた日本プロモーションイベントも行うことで、日本でも注目を集めている。

雨の降る映像でイベントの幕を開けると、傘を持ち、モノトーンで揃えた衣装のメンバーたちがステージに登場。「Rainy Day」でしっとりとステージが始まった。

歓声が上がる中、「Time for 『RAINZ』! こんばんは~『RAINZ』です!」とそろってあいさつし、ファンに向けて手を振るメンバーたち。「みなさん、僕たちを待っててくれましたか?みなさんが待っててくれたのと同じように、僕たちもこの日を待っていました」と伝えると、「こんばんは、僕はラップを担当しているデヒョンです。よろしくお願いします」、「僕は『RAINZ』でセクシー担当しているウォンタクです。よろしくお願いします」、「こんばんは〜僕は『RAINZ』のラブリーボーイ!ヒョンミンです。どうぞよろしくお願いします!愛してる」、「僕は『RAINZ』の末っ子、ソンヒョクです。よろしくお願いします」、「こんばんは!僕は『RAINZ』で甘いボイスを担当しているギウォンです」、「『RAINZ』のリーダー、メインボーカル、ソンリです。よろしくお願いします」、「僕は『RAINZ』の微笑み天使、ウンギです!よろしくお願いします~大好き」と日本語で1人ずつ自己紹介。

“RAINZ SHOWER”というイベントタイトルについて、「『RAINZ』の歌で全身びしょ濡れになってみよう!そんな意味じゃないですか?」(ウンギ)、「他の意味もあります!ブライダルシャワーやベイビーシャワーのように、お祝いするパーティーという意味で、『RAINZ』のデビューと初めての公演をお祝いするパーティーという意味もあります。『RAINZ』おめでとパーティー!!」(ギウォン)、「ショーをする人という意味で、“show”に“er”をつけて“SHOWER”。なので、今日はみなさんにカッコイイステージをプレゼントするという意味もあるんです」(ソンヒョク)とタイトルに込められた想いを語ると、「引き続き突っ走っていきましょうか?」と次の曲へ。

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