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「T-ARA」、中国財閥2世との噂に再び火が付く

Wow!Korea / 2018年1月8日 21時7分

韓国ガールズグループ「T-ARA」のメンバーたちが、中国の財閥2世ワン・スーツォン(王思聡)氏と自分たちを取り巻く噂に再び火をつけた。元所属事務所は事実無根だとコメントしている。(提供:OSEN)

韓国ガールズグループ「T-ARA」のメンバーたちが、中国の財閥2世ワン・スーツォン(王思聡)氏と自分たちを取り巻く噂に再び火をつけた。元所属事務所は事実無根だとコメントしている。

「T-ARA」のヒョミン、ジヨン、キュリは8日、自身のSNSでワン氏にメッセージを送った。メンバーたちは中国語で「契約が終わったので連絡する方法がこれしかない。バナナカルチャーが『T-ARA』メンバーに高級車をプレゼントしてくれたことがある?それにバナナカルチャーがMBKエンタテインメントに90憶をくれたことがある?返事を待っている」と送った。

7日、MBCの芸能情報番組「セクションTV芸能通信」は、「T-ARA」と所属事務所MBKエンタテインメントの契約終了を報じた。これと共に過去に中国財閥総帥の息子であるワン・スーツォン氏が「T-ARA」の中国での活動のために所属事務所に90憶ウォン(約9憶5000万円)を支払い、メンバーたちにスーパーカーを1台ずつプレゼントしたと伝えた。

しかしMBKエンタテインメント側は「事実ではない」と公式立場を伝えた。これは2015年にワンダグループ総裁の息子ワン・スーツォン氏が作ったバナナカルチャーと中国での活動契約を結んだ時に巻き込まれたデマだ。「T-ARA」はバナナカルチャーを通じて中国で様々な活動をしてきた。

「T-ARA」メンバーのジヨン、ヒョミン、ウンジョン、キュリは昨年12月を最後に所属事務所MBKエンタテインメントと契約を終了。しかしメンバーとMBKエンタテインメントは解散ではないと強調している。

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