アイドル再起「THE UNIT」出演中の“16歳”キジュン（IM）、変声期で高音出ず悔し涙

韓国アイドルグループ「IM」のキジュン（16）が悔しさのあまり、涙を流した。（提供：news1）

韓国アイドルグループ「IM」のキジュン（16）が悔しさのあまり、涙を流した。

13日午後放送されたKBS2アイドル再起プロジェクト「THE UNIT」では音源発売ミッションに入った参加者の姿が映し出された。

この日、ホワイトチームのキジュンは導入部のボーカル部分を任された。彼は「変声期が来て自信がない」と高音に不安をもらし、結局、涙を見せた。

「BIGSTAR」のレファン（RaeHwan、25）がキジュンを慰めた。だが、キジュンの涙は止まることを知らず、突然のキジュンの涙にチームメンバーたちも驚きの表情を見せた。

キジュンは「（昨年）3月から楽曲のリリースがなかった。9か月間、一人も大丈夫と言う人がいなかった。周囲から、なぜ歌手をするのかとの声も聞こえた。初めてステージ恐怖症になった」とし、「レファンさんが初めて慰めてくれた」と述べた。