≪韓国ドラマNOW≫「トゥー・カップス」29話

ドラマ「トゥー・カップス」より（提供：OSEN）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

15日に放送されたMBCドラマ「トゥー・カップス」29話では、スア（オク・ジャヨン）をつかまえるためにわなを仕掛けるドンタク（チョ・ジョンソク）の様子が描かれた。

ドンタクは、これまで殺人を犯してきた“ヘルメット”の正体がスアであることが分かった。ドンタクはスアが住んでいるところに行く途中で、彼女の両親が過去に交通事故で死亡したことを知った。

ドンタクはスアがいた施設に行く途中でスチャン（キム・ソノ）に会い、スチャンも“黒いヘルメット”の正体がスアだと教えてくれた。ドンタクは施設のシスターにスアのことを明かし、「スアがタク検事長（パク・フン）から支援されていたのか」と聞くと、シスターは「どうして知っているのか」と聞き返した。ドンタクはタク検事長がスアを殺人犯として育てたのだと思った。

ソンヒョク（イ・ホウォン）はドンタクが持ってきたライターがレコーダーであるのを知り、ドンタクはタク検事長がこれまで訪れたことがこのライターだと分かった。ドンタクはスアにライターがある場所を伝え、来たら捕まえる作戦を立てた。

スチャンとドンタクは、タク検事長に恨みを持つグループの会長の所へ行き、ライターを落とした。会長はすぐにタク検事長に電話をかけて、ライターを持っていることを伝えながら「私の足元で詫びろ」と言った。タク検事長はスアにライターを持ってこいと指示した。