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【個別インタビュー】チャンミン(2AM)、日本でのソロ活動に意欲「自分だけの魅力を見せられるいい機会。でも話し相手がいなくて退屈(笑)」

Wow!Korea / 2018年1月19日 18時35分

「2AM」チャンミン

「2AM」、「HOMME」として活動し、この10年間、圧倒的な声量と抜群の歌唱力で「感性のボーカリスト」として位置付けられ、日本でも根強い人気を誇るチャンミン。

新年を迎え、日本で新たなる第2幕を開けるべく、1月13日(土)東京・渋谷DAIA HALLを皮切りに、ブランドコンサート「2018 Chang min‘s Collection」をスタートさせた。

これはチャンミンがソロで臨む初の日本単独コンサートであり、自分の名前を掲げたブランドコンサート。4か月間、計8回にわたって公演を展開し、日本のファンと意味深い大切な時間を過ごす予定だ。

公演を翌日に控え、都内のスタジオでリハーサルを終えたばかりのチャンミンが、本格的に日本での活動を始動するのがうれしそうに、ニコニコした表情を浮かべながら、さらに磨きをかけた日本語で、ソロアーティストとして活動する心境やプライベートでの健康法、近況などを語ってくれた。

―今回日本でソロ活動を展開することになりましたが、ソロアーティストとして、どういう部分をアピールしていきたいですか?

いままで「2AM」としても「HOMME」としても、グループの中で僕の役割というものがあったので、サビはこう歌ってとか、この部分はチャンミンだけの魅力を出すのではなく、グループのために歌うということもありました。でも、1人で歌うということで、いままで勉強、練習してきたものを全て披露し、自分だけの魅力をお見せすることができるいい機会なので、緊張もありますが、ワクワクする気持ちのほうが大きいです。だから、次は「2AM」や「HOMME」としても機会があると思うんですが、今回は僕だけが持っている、自分だけの音楽をしっかりお見せしたいですね。

―これまでのグループ、ユニットでの活動から、1人になってみて、大変だなと思うことはありますか?

退屈なんですよ。話す相手がいなくて(笑)。いままでは、待ち時間があると、メンバーたちと一緒に話したりして、その時間も楽しく過ごしていたんですけど、1人になって、ちょっと寂しいし、退屈だし、それが不便なことかな。でも、ソロ活動は自分の挑戦だと考えると、そういうものにも、打ち勝たないといけないと思っています。

―スタッフさんもチャンミンさん1人に集中するわけじゃないですか。そういうプレッシャーは?

もちろんありますよ。1番気になるのは、いままではちょっとミスをしても、普通にほかのメンバーが助けてくれていたんですよ。でも、今回は助けてくれる人がいないし、休む時間もないし…。それがちょっと気になるんですけど、ま、なんとかなると思います(笑)。

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