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【会見レポ】ジニョン(B1A4)、記者会見で「雲が描いた月明かり」の見どころを語る

Wow!Korea / 2018年1月23日 19時5分

「B1A4」ジニョン

2016年の大ヒット韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」で主演のパク・ボゴムのライバル役として注目された「B1A4」ジニョン。恋と友情に揺れる難しい役を熱演し、ヒロインを健気に支える切ない表情で多くの女性の心を掴んだ。1月21日(日)に「雲が描いた月明かり」with ジニョン(B1A4)ドラマファンミーティングが開催され、昼公演終了後に来日記者会見が行われた。

会場には抽選で選ばれた100名のファンも集まり、ジニョンの登場を今か今かと待ちわびていた。MC古家正享の呼び込みで登場したジニョン。

チェックのロングコートを羽織り、さわやかな笑顔で「みなさん、こんにちは。『B1A4』ジニョンです」とあいさつし、会見がスタート。

―まずドラマ「雲が描いた月明かり」でのご自身の役どころについて教えてください。

ドラマ「雲が描いた月明かり」という作品でキム・ユンソンという役を演じました。ユンソンは今まで人生でこれといった楽しみがなかったのですが、そんな男がある日男装した女性に出会って初めて人を愛するというキャラクターです。

―このドラマは日本でも大人気となり、今日のファンミーティング開催にもつながりました。今回はお1人でのファンミーティングとなりましたが昼公演を終えられた感想をお願いします

実際こうやって1人でファンミーティングをするのは初めてなので、少なからずプレッシャーを感じましたし、一体どうしたらいいんだろうとも思っていました。でも実際ファンの皆さんにお会いしたらたくさん応援してくれましたし、何より僕にこうやって会いに来てくれたということがとても心強かったです。ですから昼公演もとても楽しく過ごすことが出来ました。

―今回ファンミーティングのなかでご自身が作られたOST「霧の道」を歌われました。「B1A4」や他のアーティストの楽曲も手掛ける音楽プロデューサーとしての一面もお持ちですが、今回のOSTのように提供した曲を自分で歌ってみていかがでしたか。

「霧の道」という曲を自分が歌うとは思っていませんでした。今日歌ったのが初めてですし、1人で歌うというのも初めてなので緊張しました。ただ今日はせっかくの機会なのでユンソンの気持ちを考えながらドラマに入り込んで、“ユンソンが歌う”という気持ちで歌ったら上手く感情移入できたのかなと思います。

―役作りで1番難しかったことは何ですか?

ユンソンという役を演じるにあたって事前にしっかりと勉強しました。そこから自分がどう演じたらいいのかを身につけたら出来るだろうと考えました。時代劇という自分が生きたことのない時代を演じるということ、特に昔の言葉づかいや服装に不慣れな部分もあったので多少苦労もしましたが、キャラクターに入り込むという点ではその人物がどういう人物か理解して、監督や共演者と話し合いながらスムーズに出来たのではないかと思います。

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