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【公演レポ】「TARGET」、エネルギッシュなステージと爆笑トークで道産子ファンを魅了の「Winter Valentine Live in Sapporo」開催

Wow!Korea / 2018年2月16日 23時30分

「TARGET」

ことし1月24日に韓国デビューを果たした新人7人組ボーイズグループ「TARGET」が2月11日(日)札幌・PENNYLANE24にて韓国デビュー後初となる日本単独公演「Winter Valentine Live in Sapporo」を昼夜開催。

1部は「Sweet Valentine」をテーマにキュートでスイートなステージを、2部では「Bitter Valentine」をテーマに大人なカリスマ溢れるビターなステージを披露した。

午後1時、「Sweet Valentine」をテーマにした1部がスタート!会場から熱狂的な歓声が沸き上がるとカラフルな衣装でリーダーのスルチャン、ジアイ、末っ子のウジン、ロイ、ゼス、ヒョン、バウンの7人が登場!

彼らのオリジナルナンバー「Tempest」でオープニングを飾ると、ファンの掛け声がさらに盛り上げ、1曲目から大盛り上がり。会場を瞬時に熱くすると「みなさん、おひさしぶりで~す!」、「札幌!叫んで~!」とファンを煽り、人気グループ「Highlight」のカバー曲「Plz Don‘t Be Sad」を元気いっぱいに届けた。

全員でのあいさつ後、自己紹介へ。

「皆さんこんにちは。僕は『TARGET』のリーダー、スルチャンです。よろしくお願いしま~す」、「僕は長男でも顔は(ベイビー)ジアイです!イェーイ!」、「僕は宝石より(明るい)、太陽より(明るい)、明るい末っ子ハイテンションのウジンで~す」、「僕は(強い)。でも、やさおロイです。よろしくお願いします」、「僕の名前は(ゼス)ゼスです。よろしくお願いします」、「僕はヒョンです。よろしくお願いします」、「それじゃ、ひさしぶりにしようか?僕は(手で円を描きながら)ドングリドングリドングリ、そして可愛い子悪魔バウンです。ありがとうございま~す」とコール&レスポンスを交えたあいさつでファンのテンションをさらに上げるメンバーたち。

メンバーが「今日」、「来て」、「くれて」、「みなさん」、「本当に」、「ありがとう」、「ございます」と一言ずつ話し、最後は全員で「ありがとうございま~す」と感謝すると、会場からは温かい声援が送られた。

ゼスが「韓国デビュー後、初めての日本単独コンサートということで少し緊張しますが頑張ります!」と意気込みを見せた。

トークタイムでは2016年9月の日本初訪問から継続的行ってきた日本活動で培った流暢な日本語でファンを楽しませる「TARGET」。「かわいい曲を準備しました」と、「B.A.P」 の 「CRASH」、「SEVENTEEN」の 「Pretty U」などカバー曲を披露し、ライブ前半は飛んだり跳ねたりとキュートでポップな魅力を爆発させた。

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