「少女時代」スヨン、視覚障害者のために才能寄付で画報撮影

「少女時代」スヨン、視覚障害者のために才能寄付で画報撮影（提供：news1）

韓国のライフスタイルマガジン「1st Look」は、視覚障害者認識改善のために実施したスヨン（少女時代）の意味深い才能寄付画報を公開した。

去る2014年、慈善バザー会を皮切りに視覚障害者認識改善のための活動を続けているスヨンは、スタイリストのソ・スギョンさんと共に、自らデザインした衣装を着用し「1st Look」2月号で才能寄付画報を撮影した。

スヨンは、ナチュラルさの中にもベーシックかつカジュアルな装いで、自然な魅力を発散。ユニセックスのスタイリングが、より魅力的なスタイルを完成させた。

また、スヨンはインタビューを通して「網膜色素變性症を患う父が失明撲滅運動本部を設立し、活動している。現在は、視覚障害者に対する社会的認知度が低いのが現状だが、私ができることは何だろうと考え、実行することができた」とし、「少女時代メンバーをはじめ、同僚や前・現所所属会社の仲間、ブランド担当者、ファンの皆さん、そして今回の画報と紙面を寄付した『1st Look』、全員に感謝したい」と心境を伝えた。