女優イ・ユヨン、“恋人”故キム・ジュヒョクを言及「変わらず恋しい」

韓国女優イ・ユヨン（28）が恋人だった故キム・ジュヒョク（享年45）について言及した。

女優イ・ユヨンは12日午前、ソウル・CGV狎鴎亭（アックジョン）でおこなわれた映画「私を記憶して」（監督：イ・ハヌク）の制作報告会で、故キム・ジュヒョクに関する質問を受けた。

ある記者が「キム・ジュヒョクさんの事故以降、どう過ごしていたか」と問うと、彼女は「変わらず恋しい。温かくいつも応援してくれる方だから。いまもどこかで元気にしている姿を見たがっていると思う。その気持ちを受けつつ、一生懸命に女優活動をしようと頑張っている」と答えた。

続けて「自宅で一人の時間を多く過ごし、作品をしなければという思いになって、作品をいろいろと見ながら忙しく生きたかった。次の作品がフランス語が必要で、一生懸命勉強している」と伝えた。

イ・ユヨンは昨年10月、恋人関係だった俳優キム・ジュヒョクを事故で失くし、活動を中断していたが、最近、韓国芸術総合学校の卒業式に出席し、MBCの2部作ドラマ「狂いそう、君のせいで！」の出演を確定するなど活動を再開させた。また、来る4月に「私を記憶して」の公開を控えている。