【公演レポ】「JYJ」ジェジュン、「TGM」にヘッドライナーとして堂々登場! オープニングに「GFRIEND」も
Wow!Korea / 2018年4月3日 0時8分
2018年4月1日(日)に神奈川・横浜アリーナにて開催された、東京ガールズコレクションがプロデュースするミュージックフェス「TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018」に、オープニングアクトとして日本デビューを控えた「GFRIEND」が、ヘッドライナーとしてジェジュン(JYJ)が登場。豪華出演者陣の中で光り輝くステージパフォーマンスを見せた。
まずオープニングアクトとしてステージに上がった「GFRIEND」は、韓国ではデビュー3周年を迎え、今年5月に待望の日本メジャーデビューを果たす6人組ガールズグループ。
リーダーのソウォン、イェリン、ウナ、ユジュ、シンビ、オムジはそれぞれホワイトとブラックのワンピース姿で登場すると、「ROUGH」の韓国語バージョンと、「今日から私たちは(Me Gustas Tu)」の日本語バージョンの2曲を披露し、清純なイメージとパワフルなパフォーマンスを強く印象付けることに成功した。
デビューアルバムのリリースに向けて、日本公式ファンクラブも発足し、今後ますます日本での活躍の場を増やしていく予定だ。
そして清水翔太やSKY-HI、「DOBERMAN INFINITY」などの豪華出演者が次々と登場し、魂のこもったパフォーマンスでこの日横浜アリーナに集った1万3千人を超える音楽ファンを熱くした。
イベントが大きな盛り上がりを見せる中、満を持して大トリのジェジュンがステージに登場する。イベントMCを務めた「DOBERMAN INFINITY」 SWAYが高らかにその名を読み上げると、待ちかねたファンからの大きな歓声が会場を大きく揺らした。当日に販売されたジェジュンのライブグッズはすべて完売したとのことで、客席は彼のペンライトカラーのグリーンで埋め尽くされ、ラストアーティストをステージに迎える準備は整った。
R&BやHIP HOPの流れを汲んだアーティストが多くラインナップされていたこの日。バンドメンバーを従えて、スタッズのついた黒のレザージャケットでステージに姿を現したジェジュンからは、いつも以上にロックスター然とした気迫が感じられた。
1曲目の「Just Another Girl」のイントロのギターの音が響き、はち切れそうな大歓声と共にあの艶やかで情熱的なボーカルが空間を支配する。熱のこもった視線で表現される憤りや切なさ、その激情で音楽は広がり、会場の空気感をも一瞬で変えてしまう。
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