1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「JIFF」出席の俳優チョン・ウソン、映画「鋼鉄の雨」は「現在の朝鮮半島情勢と重なる部分がある」

Wow!Korea / 2018年5月8日 14時2分

「JIFF」出席の俳優チョン・ウソン、映画「鋼鉄の雨」は「現在の朝鮮半島情勢と重なる部分がある」(提供:OSEN)

韓国俳優チョン・ウソンとヤン・ウソク監督が去る4日、全州国際映画祭(JIFF)で深夜上映された映画「鋼鉄の雨」で舞台あいさつに出席した。

8日、全州国際映画祭事務局は「チョン・ウソンとヤン・ウソク監督が観客の熱狂的な歓声の中で舞台あいさつレッドカーペットに登場した」とし、「映画『鋼鉄の雨』の上映に先駆け、2人が南北和合というテーマを扱った作品について、様々な話を聞かせてくれた」と伝えた。

この日、チョン・ウソンはレッドカーペットで観客の声援に後押しされ、積極的なファンサービスで場を盛り上げた。

ステージでマイクを手にしたヤン・ウソク監督は「作品が終わって4か月が過ぎ、全州国際映画祭で注目される作品となり、ありがたく思う」とし、「現在の朝鮮半島の政治的状況と重なる部分があり、肯定的に評価していただいたようだ」と映画祭に招待された心境を述べた。

また、主演のチョン・ウソンは「この作品は興味深く、そして危ない想像だと思った」としながら、「しかし、必ず必要なストーリーだと思い、民族というものが何なのか、考えなおすことのできる作品という点がよかった」と出演を決心した理由を明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください