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【個別インタビュー】セヨン(MYNAME)×カラム×インジュン、仲良し3人が挑む舞台「僕らの選択」に自信! 「お互いのすごさを改めて感じた」

Wow!Korea / 2018年5月19日 12時57分

左からカラム、セヨン(MYNAME)、インジュン

プライベートでも仲が良く、最近は舞台にも数多く挑戦し、演技力も高く評価されている「MYNAME」セヨンと、カラム、インジュン(Wキャスト)の3人が出演することで話題の舞台「僕らの選択」(5月19日~24日上演)。

同作は、余命宣告され、生きることに絶望した男と、すべてが上手くいかず、自暴自棄になっている男、この自殺願望を持つ2人が出会い、死ぬ方法を一緒に探し、死ぬために必要なお金を必死に稼ぐ中で、生きがいを感じながら頑張り、最後に最高の選択をする過程をコミカルに描く物語。

笑いと感動が入り混じるストーリー展開に加え、高校の同級生で、以前も舞台「いつだって最高の友達」で共演したセヨンとカラム、同じグループで活動していたカラムとインジュンという3人がどのような化学反応を起こすのかも注目だ。

そんな3人に本番前日、公演会場となる東京・新宿シアターモリエールにて、共演する感想や作品にかける意気込みなどを聞いた。セヨンを真ん中にし、両サイドにカラム、インジュンが座るという並びで、セヨンとインジュンがカラムをいじるという構図が自然に出来上がり、3人が絶妙な掛け合いを見せながら、冗談を飛ばしつつも、率直な心境を語ってくれた。

-まずはそれぞれ演じる役どころから教えてください。

カラム:まず、この作品は2人芝居で、サトルとケンジという役しか出てこないんですけど、僕はケンジを演じます。ケンジは病気にかかって余命宣告を受けたんですけど、いろんな辛さからいろいろ諦めて、すっきり自殺しようって選択をします。でも、もともとはピュアで純粋なので、自殺に向かっているのに楽しんでいるし、家族思いの子です。

インジュン:僕もケンジ役で、カラムの言った通り家族思いで、自分が病気になっても、それを表面的に見せない人です。

セヨン:僕はサトル役です。外見と中身がぜんぜん違う人です。同じ言葉でも、その言葉の中に別の感情を入れるキャラクターですね。

-3人は普段から仲が良いじゃないですか。

セヨン:仲良くないです!(笑)

カラム:僕はすごく仲が良いと思いますよ。

インジュン:僕もそう思っているんですけど。それが勘違いだったっていま気づきました(笑)。

セヨン:ハハハハハ。

カラム:こうやって新しいことに気づいていくっていう。

セヨン:冗談です。

-ハハハ。そのやり取り自体、仲が良いなと感じますが、3人で1つの作品に出演すると聞いたときは、どう思いましたか?

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