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「ゲイクラブで働く人間のようだ」メキシコの番組がBTSに不適切発言…進行役がSNSで謝罪

Wow!Korea / 2018年5月31日 11時57分

「ゲイクラブで働く人間のようだ」メキシコの番組がBTSに不適切発言…進行役がSNSで謝罪

韓国アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」に向けて不適切発言をし物議を醸しているメキシコのタレント、Horacio Villalobosが「申し訳ない」と謝罪した。

メキシコADN 40 TVのトーク番組「Farandula 40」は去る28日(現地時間)、米Billboard Music Awardsでトップソーシャルアーティスト部門を受賞した「防弾少年団」の映像を流し、その際、不適切な発言をおこなった。世界のBTSファンが放送局や番組側に抗議し、結局、進行役の一人が公式的に謝罪することとなった。

「Farandula 40」は「防弾少年団」の受賞やステージ映像を見ながら「ブランドを着ているが、その効果がない。男なのにとても細く、ヘアスタイルもおかしく、服も良く見えるはずがない」、「ゲイクラブで働く人間のようだ。みんな女性みたいだが、本当に男性なのか」などのコメントを残した。

「防弾少年団」のファンはすぐに「性差別的な発言だ」と謝罪を要求、アーティストを馬鹿にした発言の問題点を指摘し非難した。

波紋が広がると、同番組司会の一人、Horacio Villalobosは去る29日にSNSで「防弾少年団やファンを不快にさせる意図はなかった。不快な思いをしたのであれば、心から謝罪する」との立場を示した。

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