「防弾少年団」、3rdアルバム活動を終えて感謝のメッセージ 「すべてはファンのおかげ」

「防弾少年団」、3rdアルバム活動を終えて感謝のメッセージ 「すべてはファンのおかげ」（提供：OSEN）

「ビルボード・ミュージックアワード」でスタートした韓国アイドルグループ「防弾少年団」の活動は、12日の「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」をラストに終了となる。

惜しまれるが、「防弾少年団」の韓国内活動はすでに終了。歴代級の歩みをみせたメンバーらは、最後までファンへ感謝の意を忘れなかった。

「防弾少年団」は10日、SBS「人気歌謡」を最後に3rdアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」での4週間の公式活動を締めくくった。先月14日、アメリカに向けて出国し、カムバック活動をスタート。国内外での活動をメンバーらは、全力で駆け抜けた。

10日、V LIVEを通してJIMINは「ビルボードミュージックアワードに出演するなど、起こり得ないと思っていたことが、たくさん起こった。カムバックし3週間、とても大きな愛をいただいた。とてもとても感謝しているという言葉を伝えたかった」と明かした。

RMは「完ぺきに、音楽放送12冠王を手にした。放送局ごと、順位基準が異なっているが、すべての音楽放送で賞を獲得することができ、うれしい」と豪快な笑顔をみせた。JUNG KOOKは「鳥肌がたつくらい」とファンの溢れる愛に感謝を表した。

「防弾少年団」は、自らが打ち立てた全ての業績と栄光を「ファンのおかげ」と表現し、感謝を伝えた。国内のみならず、全世界のファン、遠くから応援してくれるファンに深々とあいさつし、活動を終える。