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ドラマ「君も人間か」PD、ソ・ガンジュンの暴力シーンを謝罪

Wow!Korea / 2018年6月11日 19時4分

韓国ドラマ「君も人間か」の演出を担当するチャ・ヨンフンPDが、第1話に登場した暴力シーンについて「申し訳ない」と謝罪した。(提供:OSEN)

韓国ドラマ「君も人間か」の演出を担当するチャ・ヨンフンPDが、第1話に登場した暴力シーンについて「申し訳ない」と謝罪した。

11日午後、ソウル・タイムズスクエアでKBSの新ドラマ「君も人間か」のランチデーがおこなわれた。演出担当のチャ・ヨンフンPD、イ・ゴンジュンCP、制作会社モンスターユニオンのユ・サンウォン本部長、チャン・シネチーム長が出席した。

今月4日に放送された第1話で、大企業PKグループの財閥3世ナム・シン(ソ・ガンジュン)が、パパラッチ写真を撮って記者と取引していた警護員のカン・ソボン(コン・スンヨン)を殴るシーンが登場した。

カン・ソボンが時計型カメラで写真を撮っていたことを知ったナム・シンは、彼女を制した。ナム・シンは時計型カメラを奪い、「俺を売る気か?お前をつかまえるために気持ちのない女とキスまでしたんだ」と問い詰め、カン・ソボンの頭を強く殴った。カン・ソボンはその場で床に倒れ込んだ。

これはナム・シンと記者が仕組んだもので、女性に暴力をふるったという大きな問題を起こしたナム・シンが、それを言い訳にして母親がいるチェコに逃げるように出国した。

しかし、先日tvNドラマ「私のおじさん」に続いて、再び男性キャラクターが女性キャラクターを激しく殴るシーンが登場し、不快だったという意見が出てきた。女性に暴力をふるわずに他の問題でも十分なのに、どうしてあえて騒動になりそうなシーンを選んだのかという書き込みも相次いだ。

イ・ゴンジュンCPは「ドラマのストーリーで、キャラクターの設定なだけだ。大きな問題を起こして海外に逃げていくという構造を作っていて、このような内容になった。いずれにせよ、殴るシーンが不快だという話が出てきたので、私の過ちだ。ドラマを見てくださっている方々にどのように歩み寄れるか、謙虚に受け入れるべき部分だ。さらに成長しなければならない部分だと考えている」と述べた。

またチャ・ヨンフンPDは「反応を見て実際に驚いたという気持ちもある。しかしあれこれ話しても言い訳にしかならない。気楽に楽しくご覧いただけたらと思っていたが、意図がきちんと伝わらないシーンを作ってしまい、改めてお詫びする。単にさらに神経を使って最善を尽くすというよりは、私も痛い思いだったことを理解していただけたらと思う。今回のイシューさえ乗り切ろうという気持ちはない」と説明した。

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