「PRODUCE 48」、ボーカルはハン・チョウォン、ダンスは村瀬紗英が総合1位に
Wow!Korea / 2018年7月28日 10時12分
韓国Mnet「PRODUCE 48」では、ハン・チョウォンと村瀬紗英がそれぞれポジション評価で最終的に1位となった。
27日に放送されたMnet「PRODUCE 48」では、ベネフィット10万点がかかったポジション評価の最終結果が公開された。
まずはボーカル・ラップポジション評価で「少女時代」の「また巡り逢えた世界」チームが披露した。キム・チェウォンはリーダーとなり、矢吹奈子とホ・ユンジンがセンター争いをした。
矢吹奈子とホ・ユンジンは共に優れた高音を響かせた。チーム内での投票の結果、矢吹奈子がセンターに選ばれた。しかしホ・ユンジンは「今回が最後のチャンスだと思う。もう一度アピールできないか」と提案した。
矢吹奈子は「雰囲気が気まずくなるよりは、協力するほうがいいと思う」としてセンターをホ・ユンジンに譲った。ホ・ユンジンは「申し訳ない。こんなことまではしたくなかった」と涙を流し、矢吹奈子は「大丈夫。一緒に頑張ろう」と声を掛けた。そのため、ホ・ユンジンはうまくやり遂げるために一層の努力をした。
一方、キム・チェウォンは、トレーナーのソユから「感情がロボットみたい」と酷評された。キム・チェウォンは「自信がない」と心配しながらも、メンバーとしっかり息を合わせた。
そしてトレーナーたちに称賛される誰も文句のつけようのないステージを完成させた。ホ・ユンジンの高音パートも成功し、5人はまるで随分前からグループだったような幻想的なハーモニーを聞かせた。現場投票の結果、5位は千葉恵里、4位は後藤萌咲、3位に矢吹奈子、2位はホ・ユンジン、1位がキム・チェウォンとなった。
次のダンスポジション評価は「Fitz&The Tantrums」の「HandClap」チーム。リーダーのキム・チョヨンとセンターの本村碧唯は、ダンスのコンセプトで意見が食い違った。トレーナーたちは「ありきたりすぎる」と酷評し、他の練習生たちも心配した。
キム・チョヨンと本村碧唯は積極的に話し合って問題を解決し、華やかなパフォーマンスを作り上げた。現場ではパワフルなエネルギーで見る者を圧倒させ、1位は村瀬紗英、2位はキム・チョヨン、3位に小嶋真子、4位はキム・ミンソ、5位は武藤十夢、そして本村碧唯は6位となって涙を流した。
次のボーカル・ラップポジション評価は「防弾少年団」の「The truth untold」チーム。チャン・ギュリはセンターになったが、レッスン中はずっと歌唱力が不安だった。「Peek-A-Boo」ではミスをしたチャン・ギュリはプレッシャーに押しつぶされて涙を見せた。
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