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ドラマ「三十ですが十七です」側、Bチームは撮影中…葬儀場へ向かったAチームは3日に撮影再開

Wow!Korea / 2018年8月2日 23時42分

韓国SBSドラマ「三十ですが十七です」のスタッフが突然死亡したことが伝えられ、Aチームは撮影を中止し、Bチームは撮影中であることが明らかになった。(提供:OSEN)

韓国SBSドラマ「三十ですが十七です」のスタッフが突然死亡したことが伝えられ、Aチームは撮影を中止し、Bチームは撮影中であることが明らかになった。

2日、SBSドラマ「三十ですが十七です」の関係者は「Aチームは葬儀場に行くため、今日(2日)の撮影を中止し、Bチームは来週の放送分のために撮影をしている」と明かした。

この関係者によると、放送日程がタイトで撮影を延ばすことができず、月曜日と火曜日の2日間を休んだBチームが撮影をおこない、Aチームが葬儀場に行くために撮影を中止したという。「Aチームは予定通り、明日(3日)の撮影をおこなう」と伝えた。

ドラマ「三十ですが十七です」は2日午後に急きょ撮影中止を決定した。これは1日に突然死亡したスタッフの葬儀場に行くためだ。SBS側は「撮影中止を決定した。大人数で葬儀場に向かう予定だ」と語った。

ドラマ「三十ですが十七です」のBチームのカメラ担当スタッフAさんが、1日に自宅で息を引き取っている状態で発見された。Aさんは30歳の男性で、先月30日と31日は撮影がなかったが、翌日突然死亡していた。これについて一部では、記録的な猛暑による熱中症などの疾患や長時間労働による過労が原因だという疑惑が浮上している。

SBS側はこれに対して「警察の結果発表を待っている」とコメントした。しかし過労死の疑惑が広がり続け、全国言論労働組合側は2日、「放送局は制作現場の長時間労働改善対策をすぐに発表しろ」という糾弾声明を発表した。

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