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元「SISTAR」ヒョリン、腹部の大きな十字架タトゥーは「手術跡を隠すため…」と告白

Wow!Korea / 2018年8月10日 10時16分

元「SISTAR」ヒョリン、腹部の大きな十字架タトゥーは「手術跡を隠すため…」と告白(提供:OSEN)

韓国ガールズグループ「SISTAR」出身のヒョリン(27)が赤裸々に明かした真実の話で、注目を浴びている。

9日放送のtvN「人生酒場」にはヒョリンがゲスト出演し、深いトークを展開した。

この日ヒョリンは、自身の身体に施されたタトゥーに隠されたビハインドストーリーを慎重な口調で切り出した。ヒョリンは「腹部に大きな十字架のタトゥーがある。これは、手術跡として残った大きな傷跡を隠すため」とし、「腹部に残った大きな傷跡は、私にとって最も大きなコンプレックスだった」と明かした。

幼少期について「腹水の状態で産まれ、すぐに保育器に入った。また、小児がんの判定を受けた。胆道閉塞症で手術を受け、退院後は腸重積症で再び手術を受けた」と明かしたヒョリン。以降、ヒョリンは十字架のカバータトゥーを施すことでコンプレックスがなくなり、自信をもつことができたと正直に告白した。

「病と闘う子どもの両親から応援メッセージをもらい、もっと一生懸命に歌を届けたいと思った」と力強く語ったヒョリンに、視聴者からは「感動した」との感想が寄せられている。

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