【公演レポ】チョン・セウン、「MXM」、「THE BOYZ」が競演の「11th KMF2018」東京公演大盛況! 全組が新曲を日本初披露&スペシャルステージにファン大興奮
Wow!Korea / 2018年9月17日 22時43分
毎年9月に開催され、新人アーティストたちの“スター登竜門”とも言われるK-POP音楽祭「KMF」。ことしで11回目の開催となる「11th KMF2018」は、昨年に引き続き、「LOVE KMF」をテーマとし、「プロデュース101」シーズン2出身のチョン・セウン、「MXM」、「THE BOYZ」(東京公演)、「RAINZ」(札幌公演)というまるで“プデュ同窓会”のような豪華ラインナップで、フレッシュな“最強新人祭り”となった。
特に、今回は3組とも、韓国でのカムバックを終え、新曲を引っさげての来日となるため、新曲を日本初披露したほか、スペシャルMC、スペシャルステージなども用意され、最高のステージでファンを魅了した。
9月14日(金)Zepp DiverCity TOKYOにて幕を開けた東京公演1部は、平日昼にもかかわらず、各地から駆けつけたファンでぎっしり。スペシャルMC に選ばれた「THE BOYZ」のビジュアルラインで、バミューダ3人組と呼ばれるヨンフン、ヒョンジェ、ジュヨンが「3人でのMCはドキドキします」などと言いながら、日本語での初々しい進行ぶりを見せ、客席を盛り上げてスタートした。
トップバッターは、HIPHOPの名家BRANDNEW MUSICに所属するイム・ヨンミンとキム・ドンヒョンで構成された「MXM」。2人とも「プロデュース101」シーズン2出身で、実力の高さをアピールし、人気の高い練習生だったことから、番組終了後の昨年7月には先行公開曲「Good Day」を発表し、9月6日に正式デビュー。日本でもすでに東京や大阪などでファンミーティングなどの公演を行い、人気急上昇中だ。
大歓声で迎えられた中、ダンサーを従え、「I’M THE ONE」、「完ぺきに完ぺきだ」で息ぴったりの華やかなパフォーマンスを繰り広げながら、若さ弾けるキュートな魅力を発揮した「MXM」。「久しぶりに日本のファンの皆さんの前で公演をするんですが、本当に楽しいです」(キム・ドンヒョン)、「このようにたくさんの方と一緒に楽しめて光栄だし、うれしいです」(イム・ヨンミン)ととびきりの笑顔を見せ、テーマである「LOVE」にちなんで、みんなでハートを送り合おうと提案し、2人は一緒に全身でハートを作ってファンの心をガッチリつかんだ。
さらに、「ERRDAY」、「DIAMOND GIRL」を披露した「MXM」は、10月6日から始まる初のZeppツアーの話題にも触れ、Zeppツアーで披露する曲の中から、8月14日にリリースされた初のフルアルバムのサブタイトル曲「CHECKMATE」の一部をその場で踊って見せ、「Zepp公演でフルバージョンをお見せしますので期待してください!」と自信を示した。
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