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【イベントレポ】ミンス出演舞台「あなたもきっと経験する恋の話」制作発表会にカラムがナビゲーターとしてキャストにエール!

Wow!Korea / 2018年10月10日 18時45分

左からカラム、ミンス、須藤茉麻、田中晃平、Rilika、中野智行(PaniCrew)

10月24日(水)~28日(日)まで東京・浅草六区 ゆめまち劇場にて上演される舞台「あなたもきっと経験する恋の話」の制作発表会が10月9日(火)、東京・シダックスカルチャーホールにて行われた。

同作は、韓国演劇の街、大学路(テハンノ)で2016年から毎年上演されているミュージカル『オギョクサ』の日本語バージョン。日本では昨年5月(出演:カラム、ワンチョル(Apeace)、イルグン(TRITOPS*)、ヨンウク(Apeace))と、ことし2月(出演:カラム、ソヌ(Boys Republic)、クォン・ドギュン(One O One)、チェジン(MYNAME))に上演され、大好評を博した。

今回10月の公演では、恋愛経験豊富なタクヤ役は2.5次元舞台を中心に活躍し、知的かつユーモア溢れる芝居で女性の心を魅了する田中晃平、恋愛が苦手で奥手なマサオ役は唯一の韓国人キャストで、日韓混合ボーイズグループ「BEE SHUFFLE」で活躍したミンス、マサオが一目惚れする女性アユミ役は、舞台を中心に女優として活動中の須藤茉麻、2人の幼馴染で活発な女性サクラ役は、前回アユミ役を好演したRilikaが演じる。

この日の制作発表会は、「カラム アコースティック LIVE&トーク」の昼公演と夜公演の合間に行われ、キャスト4人に加え、これまでの2回の公演に出演したカラムもナビゲーターとして参加。

客席には、“あな恋スペシャルサポーター”として、ファン30人も見守る中、カラムは「ナビゲーターを務めるのは初めてなので、かなり下手クソなところがたくさんあると思います。迷惑をかけてしまうことに関して、謝りの言葉を先に伝えておきます」と了解を求めたが、スムーズな進行で、自身の経験談を交えながら、キャストとクロストークを展開し、作品の魅力を伝えた。

今回、唯一の韓国人キャストとなるミンスは、この作品のオファーをもらったとき、カラムが出演した韓国版の舞台は見たことがあって、ずっと笑っていたぐらい、すごく面白かったのだとか。それで、いつかこの作品に出演したいと思っていたので、オファーをもらってうれしかったという。

また、前作、前々作として違って、演出を手掛けるのは、韓国人演出家ではなく、中野智行(PaniCrew)。今回は、韓国と日本の恋愛観を混ぜたような感じになり、「新しい『あな恋』になるんじゃないかなと思います」とミンス。出演が決まってから、カラムに「『マイ・バケットリスト』より大丈夫だから、ミンスらしく頑張って」と言われ、ソヌにも「ミンスならできるよ」と言われたそうだが、ミンスにとっては「マイ・バケットリスト」も「あな恋」も難しさは同じなのだとか。「すごく難しい作品で、いままでやった人たちのことを尊敬しています。ソヌにもきょう、もう1回電話をして、アドバイスをもらって頑張りたいと思います」と力を込めた。

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