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【公演レポ】「VIXX」レオ、セクシーなパフォーマンスから圧巻のミュージカルナンバーまで&ほんわかトークとのギャップでファンを魅了

Wow!Korea / 2018年10月12日 18時45分

Eric Benetの「THE LAST TIME 」で伸びやかな歌声を響かした後は、公演の準備をしながら、日本のファンがどうしたら喜んでくれるのかをずっと考えていたとし、「プレゼントがあります。次の曲は何かな~。プレゼント何かな~」と話すレオ。日本のバンドback numberの「ハッピーエンド」を用意し、日本のファンへ特別なプレゼントを贈った。「それだけ」では目を閉じながら気持ちを込めて歌いあげると、月明かりの映像で幻想的な雰囲気の中「冷たい夜に」を熱唱。

次のステージは、ストーリー仕立てにミュージカルナンバーを披露。マタハリの「Ordinary Lives」から始まり、「How Will I know」「The measure of a man」と続き、エネルギーに満ちた表情と凛とした立ち姿で役に入り込むレオは、観客を一気にミュージカルの世界観に引き込んだ。感情的で迫力のある歌声と演技に、息を飲み目と耳を集中させる観客。ミュージカルセクションが終わると会場は盛大な拍手に包まれた。

黒のダメージパンツにきらびやかなジャケットを羽織ったレオは、スタンドマイクを使いながら「Gesture」で熱いステージを繰り広げた。「Give Me Something」では、ジャケットを脱ぎ、男性美を感じさせるダンスと、腹筋のチラ見せに、会場は熱い反応を示した。

「公演のために作った曲です」と言うだけあって、熱気を高めるパフォーマンスを見せたレオは、曲が終わると「息を吸いたい」と座り込むほど。パフォーマンスの大変さを想像してか、「会社の人からは『この曲は(アルバムに)絶対必要だよ』と言われたけど、僕は『いらないよ』と話した」と言うが、ファンの盛り上がりを体感して「今では、本当にありがとうございます」と笑った。

また、「コンサートで歌う時と、ミュージカルをする時は、気分が違うんです。ミュージカルは初めから最後まで役で生きて、喜怒哀楽を感じているから、全然違うんです」とし、ミュージカルをする時は、「(共演者の)お兄さん達が僕を『かわいい』ってするから、僕はかわいい弟の感じになるから、みなさん好きじゃないかもしれない」と普段との違いも語りながらも、「日本でもミュージカルを見せることができて、よかったです。ミュージカルしながら、たくさんの愛情をもらいました。今度のミュージカルでも新しい魅力を準備してるから、たくさん応援してください!」と呼びかけた。

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