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「第3の魅力」ソ・ガンジュン&イ・ソム、ドラマ終了の感想「幸せな思い出」

Wow!Korea / 2018年11月18日 11時5分

「第3の魅力」ソ・ガンジュンとイ・ソムがドラマ終了の感想を伝えた。(提供:OSEN)

「第3の魅力」ソ・ガンジュンとイ・ソムがドラマ終了の感想を伝えた。ソ・ガンジュンは「身に余る愛」、イ・ソムは「幸せな思い出」とドラマへの愛情を表現した。

JTBC金土ドラマ「第3の魅力」が17日の放送をもって幕を閉じた。セウン(キム・ユネ)との決別を選択するまで分からない問題に答えを書けなかったジュニョン(ソ・ガンジュン)も、子供を失った悲しみと絶望に陥っていたヨンジェ(イ・ソム)も独り立ちを選択し、開かれた結末で締めくくられた。

実際は20代中盤だが、キャラクターに完璧になりきり、20歳から32歳まで、12年にわたるジュニョンの人生と愛を違和感なく表現したソ・ガンジュン。ダサいが純真な大学生、ロマンチックな純情男である凶悪犯罪科のチーム長、そして大人の男の円熟美を漂わせたシェフの姿まで繊細な演技力で、時間の流れにそったキャラクターの成長を完璧に表現し、視線を集めた。

ソ・ガンジュンは18日、自身のSNSに「あまりにも身に余る愛、ありがとうございます。きょう『第3の魅力』が終わりました。いつものように、すっきりしているけれど名残惜しい気がしますね」とし、「出会いがあれば別れがあり、別れには出会いがまたあるでしょう。いままで貴重な時間をさいて、視聴してくださった視聴者の皆さん、身に余る愛をくださったファンの皆さん、スタッフ、俳優の皆さんにとても感謝しております」と感謝の気持ちを伝えた。

劇中、イ・ソムは切なさから愛らしさ、愛の前では駆け引きのない熱さまで持つ活火山のような女性イ・ヨンジェに扮し、安定的なロマンス演技やみずみずしい演技力を披露。20代主演女優としての実力を証明した。

イ・ソムは「『第3の魅力』は幸せな思い出を作れた魅力的な作品。最後の撮影が、まだ実感がわかない。現場で共に苦労してくださった監督、脚本家さん、スタッフの方々のおかげで最後の撮影まで無事に終えることができた」とし、「イ・ヨンジェと『第3の魅力』に関心を持って応援してくださった視聴者の皆さんに心より感謝している」と伝えた。

なお、「第3の魅力」の後枠として、「SKYキャッスル」が23日にスタートする。

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