「SHINee」ミンホ、映画撮影中に顔面負傷＝救急センターで治療し経過観察

「SHINee」ミンホ、映画撮影中に顔面負傷＝救急センターで治療し経過観察（画像：news1）

韓国アイドルグループ「SHINee」ミンホ（26）が、映画「長沙里9.15」の撮影中、顔面を負傷。救急治療室で治療を受けたことがわかった。

3日、複数の関係者によると、ミンホは映画「長沙里9.15」の撮影中、特殊効果の破片が飛び、顔を負傷。すぐに救急治療室へ向かい、措置をとったという。

関係者は「今後、通院治療を続けながら経過を見守る予定」とし、「映画撮影は準備および移動スケジュールですでに3～4日も休みが予定されている状況。ミンホの撮影復帰時期は、十分な治療と安静の後になる」と説明した。

一方、映画「長沙里9.15」は平均年齢17歳、訓練期間はたったの2週間、歴史に隠された772人の学徒兵らが仁川（インチョン）上陸作戦を成功させるために投入された「長沙上陸作戦」を描く作品だ。