“46歳”ユルヒ父、娘ユルヒとミンファン（FT）の“授かり婚”に「とても衝撃的だった」

“46歳”ユルヒ父、娘ユルヒとミンファン（FT）の“授かり婚”に「とても衝撃的だった」（提供：news1）

韓国歌手ユルヒ（21、元LABOUM）の父親が娘の“授かり婚”に対する心境を明かした。

16日午後放送されたKBS2「家事する男たち2」では「FTISLAND」チェ・ミンファン（26）が妻ユルヒの実家を訪問する姿が映し出された。

ミンファンは京畿道（キョンギド）始興市（シフンシ）のユルヒの実家を訪れた。義父の登場に婿ミンファンの表情が凍りついた。義父も多少、ぎこちない姿を見せた。

ユルヒの父親は「ユルヒのパパ、46歳」と自己紹介した。彼は「結婚前、あいさつではなく婚前妊娠で結婚すると言いに来た」と話し、衝撃的だったことを打ち明けた。義父とミンファンは終始、そわそわとする姿を見せ、見る者の笑いを誘った。

ユルヒの父親はミンファンに「初めて会ったときに叱るべきだったのに、わたしがとても驚いてしまった」と心境を明かした。ユルヒの母親は「あなたたちが帰った後、パパにすごく怒られた。なぜ予め話さなかったのかと」と述べ、大事に育てた娘の授かり婚への空しさをあらわにした。

ユルヒとミンファンは昨年5月、妊娠と結婚を発表し、6月に第1子ジェユル君を授かった。そして10月に挙式し、それぞれ27歳と22歳（満）という年齢かつ“現職アイドル”の電撃結婚と妊娠で注目を浴びた。