「Cherry Bullet」、日本人3人・台湾人1人がFNC初の外国人メンバー…ココロ「一生懸命活動する」

「Cherry Bullet」、日本人3人・台湾人1人がFNC初の外国人メンバー…ココロ「一生懸命活動する」。左から日本人メンバーのレミ、ココロ、メイ。

21日午後、ソウル・YES24ライブホールにて、韓国ガールズグループ「Cherry Bullet」がデビューシングル「Let’s Play Cherry Bullet」のショーケースを開催し、デビュー曲「Q＆A」のパフォーマンスを初披露した。

この日、ジウォン（18、JIWON）がまず、「こうしてデビューすることになりとてもドキドキし、楽しみだ。メンバー全員が一緒にデビューできてとてもうれしい。これから一生懸命に活動して、わたしたちを見る方々を楽しませたい」と心境を明かした。

「Cherry Bullet」はFNCエンターテインメントがローンチする新人ガールズグループ。昨年、Mnetのサバイバル番組「PRODUCE 48」で生放送ファイナルステージに立ったへユン（23、HAEYOON）をはじめ、ユジュ（21、YUJU）、ミレ（20、MIRAE）、ボラ（19、BORA）、ジウォン、ココロ（18、KOKORO）、レミ（17、REMI）、チェリン（16、CHAERIN）、リンリン（15、LINLIN）、メイ（14、MAY）の10人で構成された。

グループ名の「Cherry Bullet」はCherryとBullet（弾）という対照的なイメージを合わせた単語。チェリーのように愛らしいながらも、エネルギッシュな魅力で大衆の心を狙撃するガールズグループという意味が込められた。ラブリーなビジュアルに確固たる実力まで兼ね備え、大型新人の誕生を期待させている。

「Cherry Bullet」にはFNC初の外国人メンバーが属している。日本人メンバーのココロは「わたしとメイ（日本人）、リンリン（台湾人）、レミ（日本人）が初の外国人メンバーだ。これからさらに頑張って、グローバルアイドルになれるよう、一生懸命活動したい」と意気込みを語った。

“新人賞オールキル”と“ビルボードランクイン”を目標に挙げた彼女たち。10人それぞれの魅力が詰まった分、完成型新人の底力を発揮できるか注目だ。