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“飲酒運転”俳優アン・ジェウク、ミュージカル2作品を降板へ

Wow!Korea / 2019年2月11日 20時38分

飲酒運転で摘発されて物議を醸している韓国俳優アン・ジェウク(47)が、今週予定されていたミュージカル「光化門恋歌」の釜山公演まで出演後、降板することになった。(提供:news1)

飲酒運転で摘発されて物議を醸している韓国俳優アン・ジェウク(47)が、今週予定されていたミュージカル「光化門恋歌(クァンファムンヨンガ)」の釜山(プサン)公演まで出演後、降板することになった。

所属事務所のjableエンタテインメントは11日午後、報道資料を通じて「アン・ジェウクは今回の不始末に対して自粛の意味で、ミュージカル『光化門恋歌』の大田(テジョン)、浦項(ポハン)、利川(イチョン)での公演と、開幕を控えているミュージカル『英雄』の全公演から降板することを決定した」と明らかにした。

以下、所属事務所のコメント全文。

アン・ジェウクは今回の不始末に対して自粛の意味で、ミュージカル「光化門恋歌」の大田、浦項、利川での公演と、開幕を控えているミュージカル「英雄」の全公演から降板することを決定しました。

ただ2月16日と17日に予定されている「光化門恋歌」釜山公演は、公演日までわずか数日しかない状況なので降板すると観客の皆様に大きな混乱を招いてしまう可能性があると思います。やむを得ず「光化門恋歌」釜山公演は、贖罪の気持ちで観客の前に立つことに決定し、これが「光化門恋歌」の最後の舞台になります。

我々jableエンタテインメントは、数か月間ともに公演を準備してきた俳優やスタッフ、そして公演を待っていてくださった観客の皆様に改めてお詫び申し上げます。特に3月に幕が上がるミュージカル「英雄」は、大韓民国の歴史にとっていろいろと格別な意味がある公演にも関わらず、作品に出演する俳優として最後まで責任を取れなかった点、申し訳ございません。

とにかく本人の個人的な不覚によって「光化門恋歌」と「英雄」を共に準備してきた全ての方の努力までもが非難されないことを切に願っております。全ての叱責はアン・ジェウク本人が受けることが、作品に対する道理だと思っています。

jableエンタテインメントは二度とこのようなことが起きないよう、全ての努力をすることを約束いたします。ご心配やご迷惑をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。

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