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【イベントレポ】平成最後の冬「第70回さっぽろ雪まつり 11th K-POP FESTIVAL2019」開催

Wow!Korea / 2019年2月15日 17時52分

その後「最強デュオ」と紹介され、トップバッターとして登場したのは今回の公演が公式活動最後となる「MXM」。ステージに登場した瞬間から歓声があがり、レーザーが激しく動く中、日本初披露の最新曲「KNOCK KNOCK(TAK Remix)」、「Check mate」と2人のかっこ良さが光るダンスナンバーで序盤から盛り上げる。ジャケットのチェンジと共に曲調も楽しく盛り上がる曲へとシフトさせ、観客を沸かせた。

2番目に登場したのは魅惑的なヴォイスで魅了するカリスマラッパー KANTO。ダンサーを従え歌い、踊り、カリスマ全開で観客をKANTOの世界へ引き込んでいく。

トークでは、発音が可愛くて気に入っているという日本語「さつまいも」を披露するキュートな一面も。最後の曲「What you want」では、客席に降り、会場内を歌いながら歩き、『KANTO』のボードを持つファンを狙いうち。視線を合わせ熱く歌い続けファンの心を甘く溶かした。

ここで何と、スペシャルMCのジェノ&ジェミンが客席から登場するサプライズに観客も大興奮。客席をジェノチーム、ジェミンチームに分け、「We go up」の掛け声対決を繰り広げ、大いに盛り上がった。

負けたチームには愛嬌みせの罰ゲーム。1部は、「トクタンヘ(悔しい)」をキュートに、2部はジェノが「僕はわんちゃん」という奇想天外な超可愛い愛嬌を見せた。

3番目の登場は紅一点。今回、待望の日本初上陸となった「(G)I-DLE」。一躍、「(G)I-DLE」を“最高の新人”へと押し上げたデビュー曲「LATATA」からスタート。彼女たちの来日を待ち望んでいたファンの熱い声援に応える新人賞総なめの実力を見せつける華やかなステージを披露した。

メンバーをメドレー式で紹介すると、可愛い話し方に会場中から“可愛い!可愛い!”との声が上がる。前日にGFSC活動で訪問した児童福祉施設の様子が映し出されると、「私達も子供たちから沢山の愛情と元気をもらいました!」と笑顔で感想を伝えると、公演に招待されていた子供達も嬉しそうに手を振り熱い声援を送った。

最後に登場したのは、遂に札幌初上陸の「NCT DREAM」。紹介映像が流れると大声援が響き渡り、5人がステージに登場すると観客のテンションもMAXに。

1曲目のデビュー曲「Chewing Gum」から、ファンの息のあった大きな掛け声で会場は大盛り上がり。爽やかなキレのあるダンス、息のあったパフォーマンスで魅了し、瑞々しい魅力を発揮した。

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