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【イベントレポ】「D-CRUNCH」 、K-POP新人発掘・支援オーディション「DREAM STAR AUDITION」でグランプリに!

Wow!Korea / 2019年3月18日 19時8分

「DREAM STAR AUDITION」でグランプリに輝いた「D-CRUNCH」

K-POP新人アーティストを発掘し、支援するためのオーディション「DREAM STAR AUDITION 2019 in JAPAN」の最終審査が3月16日(土)千葉・舞浜アンフィシアターにて開催。

100組を超える新人アーティストの中から、最終審査まで残った8組のアーティストが、活動費1億円の支援、日本デビュー&日本での冠番組が決定するグランプリを目指し、渾身のパフォーマンスを披露。栄えあるグランプリには、「MAP6」らが所属するALL-S COMPANY の9人組ヒップホップアイドルグループ「D-CRUNCH」が輝き、幕を閉じた。

この日のオープニングは、最終審査に挑んだ8組の出演者が、中央の円形ステージからせり上がって登場するという華やかな演出。「Apeace」のウォンシクとヨンウクがMCとして登場し、ウォンシクはもし1億円を獲得したら、ファンとディズニーランドに行きたいという願望を話しながら、場を和ませ、軽快に進行していった。

最終審査は、9人の審査員投票(1人200点)と有料チケット来場者投票(1人1点)の合計で決定されるため、客席へしっかりアピールするアーティストたち。

トップバッターのバラード歌手Yeimは、透明感のある歌声で韓国デビュー曲「道の先」、2ndシングル「先に言って」などを歌唱。兵庫県宝塚市で生まれ育ったという彼女は流暢な日本語で自己紹介をしながら、「心に響くバラード曲を歌っているので、何か感じるものがあったら1票をお願いします」と呼び掛けた。

続く2組目のステージも、韓国のオーティション番組「ファントムシンガー」で初登場したソロ歌手のオ・セウン(OH SEH WOONG)。

「日本には初めて来たので、ドキドキしています。昨日の夜は皆さんに会えると思うと楽しみで、眠れませんでした。いい姿をお見せしたいです」と意気込み、人気バラエティ「ヒョリの民泊」シーズン1のOST「君しか見えない」、新曲「あの夜」などを披露。客席に、スマホのライトを点灯するよう促し、幻想的な雰囲気を作り上げた。

3組目は、「K-POPスター」準優勝出身のメインボーカル、キム・ヘリンとラッパー、スンジ、振付師チャンミで構成された3人組ガールズグループ「LimeSoda」。元気ハツラツとしたキュートさで、デビュー曲「ZZZ」のほか、「E-girls」、「KARA」、「AKB48」のカバー曲を披露して会場を盛り上げ、「『KARA』先輩のように愛されるグループになりたいです」と抱負を語った。

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