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【イベントレポ】「SUPERNOVA」、日本デビュー10周年記念映画初日舞台あいさつに登壇! ファンやスタッフに感謝

Wow!Korea / 2019年7月27日 9時46分

この日は映画公開初日。いまの心境について、ソンジェは「僕たちのいろんな話が入っている映画が日本で公開されて、本当にうれしいし、いい思い出になると思います。作った監督さんにも感謝しています」と。

ゴニルも「ソンジェ君と全く同じで、すごいうれしいなと思いますし、10年間、周りで僕たちのことを応援してくれているスタッフの皆さんにも、感謝の言葉を伝えたいです。今まで何本か映画を作ってきましたが、いつもスタッフの皆さんと一緒に見るたびに、涙がボロボロになったりとか、すごいたくさんの思い出を残してくれているんですね。今回もスタッフさん、そしてファンの皆さんも含め、みんなからの大きなプレゼントだと思い、うれしく思っています。皆さんに映画を楽しんでもらえたら、僕は満足です。改めて10年ぐらい、いろんな映像を残してくれている園田監督にもすごい感謝しています」とスタッフや監督にも感謝した。

その園田監督は、「超新星」時代から、彼らのミュージックビデオを多数手掛けてきた監督。今回の作品のため、ロングインタビューでは1人ずつ、1時間弱インタビューしたとか。園田監督は「メンバー同士の絆をすごく感じましたし、全員が口を揃えて、ファンの方々への感謝をエピソードの中に込めて、話してくれたのが印象的でした。それで、今回の映画のタイトルを『絆は永遠に』としました」とインタビューをした後に、タイトルが決まったことを明かした。

ロングインタビューを振り返り、ジヒョクは「ロングインタビューを日本語でやったのは初めてだったので、本音が伝わるかなと思ったんですが、最後まで日本語で頑張って良かったし、スタッフさんと仲が良いから、率直な話が出来たと思います」と笑顔を見せた。

ショートムービー「絆は永遠に」は、今年撮り下ろされたもので、メンバー5人が特殊メイクで70代の姿となり、2059年の自身の姿を演じることにチャレンジ。40年後から2009年をフラッシュバックするストーリーで、見ごたえたっぷりの作品に仕上がっている。

なぜ、40年後のストーリーになったかというと、監督がユナクと打ち合わせをする中で、ユナクから50年後という作り方はできないかという話があったからだとか。そのアイディアを出したユナクは「アイドルの命って気になるじゃないですか。僕よりジヒョク君、ソンジェ君、ゴニル君、グァンス君は若いときからこの業界に入って、ずっとアイドルの教育を受けてきた人なので、うちら5人は50年後、どうなるかなと思って。それが気になるから、やってみたいなという気持ちもあったし、昔のうちらの歴史はもう皆さん、分かっているから、逆に未来の話にしたいなと思いました」と40年後のストーリーにした理由を語った。

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