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【密着取材レポ】「TARGET」、ライブツアー東京公演に密着! “セクシー・カリスマ”炸裂の新曲「BABY COME BACK HOME」にファン熱狂!

Wow!Korea / 2019年9月24日 12時21分

「TARGET」

韓国ニューシングル「BABY COME BACK HOME」(8月20日発売)で、カリスマ性あふれるセクシーな大人の男にイメージチェンジした「TARGET」。その話題の新曲を引っさげ、9月は大阪、東京、名古屋を巡る日本ライブツアー「TARGET BCBH COMEBACK LIVE 2019」を展開中。そこで、9月19日(木)の東京公演に密着取材し、ステージと舞台裏の様子などをメンバーたちのインタビューと共にお届け!

この日は1部と2部の2公演。1部公演が始まる前、メイクをし、衣装に着替えたメンバーたちはリハーサルから。ステージに全員集まると、音響・照明スタッフに「アンニョンハセヨ。「TARGET」です。よろしくお願いします」とあいさつし、早速、メンバーたちの方から曲を指定。

ゼスいわく、「僕たちが歌うのにラクな曲にしています。声の高さがちょうどいい曲。キーが高い曲だとチェックできないから」ということで、どの会場でも、ほぼ毎回同じ曲でリハーサルをしているのだとか。特に、マイクのボリュームやモニターのボリュームなどを調整しながら、耳が痛いかどうか確認しているという。

各自、ステージ上だけでなく、客席にも下りてマイクチェックをしたり、動線チェックをしたりするなど、入念に確認。中でも、リハーサルから、本番さながらに踊っていたのがウジン。「リハーサルも本番だと思って、真剣にやっています。それと、ストレッチをする感じで、体を温めるために、たくさん動いて、ダンスを踊っています」と本番に備えて、万全の準備。こうして、2曲を歌い終えると、メンバーたちは「大丈夫だね」とリハーサルを終えた。

楽屋に戻ったメンバーたちは、本番までそれぞれ思い思いの時間を過ごしていた。

ゼスは真剣な様子で、紙に何かを書いていたので、聞いてみると、MCのトークを作っているのだとか。「面白くないと、会場の雰囲気がちょっと冷たくなるから、頑張らないとダメですよね(笑)」とMCでトークを回すゼスらしい責任感だ。

メンバー全員、流暢な日本語で、ライブMCも毎回面白いと評判の「TARGET」。ゼスが内容をまとめているが、メンバーたちがアイディアを出して、トーク作りを助けてくれることもあるそうで、自分たちで考えているMCだからこそ、個々の良さを生かした、リアルな楽しいやり取りが展開されるのだろう。

また、ウジンは、普段は寝ているそうだが、この日はスマホにイヤホンをして、音楽を聴いていた。「Official髭男dism」の「Stand By You」を聴いていて、歌詞を見ながら、日本語の勉強もしているのだとか。

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